お気に入りを本体に入れて、流行りの曲はスマホから聴ける使い分けが楽しい“ウォークマン”Mシリーズ! [オンガクネタ]
スティック形状で、単独でウォークマンとしても、
スマートフォンと連携させてBluetoothヘッドセットとしても使える
“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」。
-----------------------------
“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」 【16GB】
・シルバー、バイオレット、ブラック、ピンク
ソニーストア販売価格:17,800円(税込)
ソニーポイント:890ポイント
小さなパッケージに収まっていて
中身は、“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」本体と、
ヘッドホン、ヘッドホン延長ケーブル、イヤーピース、
USBケーブル、クリップ、そして紙類。
サイズは、約85.2 x 約19.1 x 約15.9 mmの
スクウェア状の長細いスティックスタイル。
重さは約40gと軽量で、スペースをとらないシンプルデザインながら
アルミニウム合金を採用していて質感はわりといい感じ。
側面に、ホールドスイッチ、ボリュームキー、バックボタン、リセット穴、
NFCは裏面にある。
底にあるフタをあけるとMicroUSB端子が現れて
ここからPCへと接続する。
そしてメイン操作は
イヤホンジャックを差し込む部分が「シャトルスイッチ」になっていて、
ここを回すと、再生中は曲送り/曲戻し、
回したままにすると早送り/早戻しといった具合。
それと、「シャトルスイッチ」を引いた状態で回すと
今度は、フォルダーごとの再生とか、アルバム選択とか
FMラジオのマニュアル選局といった使い方もできて、
慣れてしまえば手元を見なくても、
「シャトルスイッチ」の操作だけでコントロールできる。
手持ちのBluetoothヘッドセットとくらべてみたら
さすがにちょっとサイズが大きい。
けれど、ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master MX」や
デジタルノイズキャンセリング機能を搭載しているウォークマンと思えば
十分にコンパクト。
内蔵メモリーが16GBだけど、
個人的にはわんさか入れたいから32GBとかあってもよかったのになーと思ったり。
付属のクリップを装着すると、はさみこんでの固定もできる。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
メインメニューは、
「ミュージック」、「Bluetooth」、「FMラジオ」、「各種設定」。
シャトルスイッチをカチカチを送って、
再生ボタンで決定、バックボタンで一つ前に戻るといった操作。
ウォークマンMシリーズの中に入れた曲は、
「ミュージック」から
全曲、アルバム、アーティスト、ジャンル、リリース年、プレイリスト、フォルダーから
選択して、そこから好みで選んで再生、
このあたりは通常のウォークマンとまったく同じ。
「各種設定」にある、「音楽の設定」に
シャッフル、リピート、イコライザー、ダイナミックノーマライザー、クリアフェーズ
といった設定がいじれる。
イコライザーは、
プリセットからも、自分好みに調整したカスタム設定もできる。
それから、ウォークマンMシリーズには、デジタルノイズキャンセリング機能を搭載しているから、
付属のヘッドホンは、
大口径の13.5mmドライバーユニットを採用した
密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式のノイズキャンセリングに対応したヘッドホン。
基本、購入したときは、付属ヘッドホンに設定があわせてあるけれど、
設定から、「MDR-NWNC33」や「MDR-NWNC200」、
もしくは「その他のヘッドホン」といいった選択できる。
ノイズキャンセリング機能はもちろん対応するイヤホンがつながっていないと
設定すら行えないようになっていて、使える状態になっていれば
「電車・バス」、「航空機」、「室内」という環境設定や
ノイズキャンセルの効き具合の調整もできる。
一般のスマートフォンとBluetooth接続する場合は、
ペアリング作業をあらかじめ済ませておく必要があるけれど、
NFCを搭載していれば、
ピコリンとかざすだけでワンタッチで接続完了。
いったんペアリング以降も、使う時、時使わない時、
単純に、NFCにかざすだけでオン/オフと切り替えられるので
気軽に使おうという気になる重要な要素。
Bluetoothの対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、
音楽を聴いている最中に、スマホに電話がかかってきても
そのまま電話にでてヘッドセットがわりにもなる。
Bluetothは、ウォークマンMシリーズから送信するのではなくて、
スマートフォンからの音声をBluetoothを受け取る側で、
ワイヤレスで音声が聴ける。
Bluetooth経由でも、ウォークマンMシリーズに内蔵する
フルデジタルアンプ「S-Master MX」や「デジタルノイズキャンセリング機能」を使えて、
かつ、Bluetoothは、SBC、AACに加えて、aptXコーデックに対応しているので、
送信側のスマートフォンがstp-xに対応していればより高音質にワイヤレスで音楽を楽しめる。
ちなみに、
“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」で、Xperia Zとペアリングして、
ウォークマンアプリを操作すると
曲の早送り戻しのコントロールが出来た。
それから、ムービーアプリで動画を見ながら
音声も“ウォークマン”Mシリーズで聴けるし、
ジョグシャトルでの早送り戻しにも対応している事を確認。
----------------------------
“ウォークマン”「NW-ZX1」とか、「NW-F880シリーズ」のように、
ハイレゾには対応していないけれど、従来のウォークマンと同様に
リニアPCMやMP3で貯めこんでいた音楽をこの“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」につっこんで
容量は16GBしかないから
お気に入りの楽曲を厳選して入れておいて
フルデジタルアンプ「S-Master MX」を通して聴けるというシンプルさ。
それから、NFCでピコリンとXperiaとワイヤレスにつないで
例えば、最近のウォークマンアプリなら
「Music Unlimited」と同期してるから
そのまんま新しい楽曲とか流行りの曲を聴くといった使い分けもできる。
“ウォークマン”Mシリーズは、スティック形状だし大きいディスプレイないし
動画再生が出来ないのは別にいっか、とわりきっていたけど
Xperiaで動画見ながら音声をMシリーズで聴けば、それもアリか。
しかも、Xperiaからの音声を、
そのままMシリーズに搭載されている
「S-Master MX」や「デジタルノイズキャンセリング機能」を使って。
Xperiaのバッテリーがそもそも音楽聴くとツライと思ったら
ウォークマン単体で音楽聴けばいいし、
ワイヤレスヘッドセットの便利さもミックスされていて、
最近もう音楽聴くのもスマートフォンだけでいいやと思ってる人でも
“ウォークマン”Mシリーズ「NW-M505」があるとかなり重宝するんじゃないかなと。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
<2013年12月5日追記>
ふと気になったので追記。
x-apriから、MP3とwavファイルをM505に転送してみたところ
「ミュージック」の「アルバム」や「アーティスト」から探していくと
wavファイルのみ、「不明」になっている事を確認。
(Media goでも同様。)
「フォルダ」から探した場合には、
アーティスト名とアルバム名は識別されている事も確認。
従来のウォークマンだと、wavファイルでも
mp3や他のファイル同様に、選曲できていたのに
M505だけできていない様子。
個人的に、mp3とwavファイルを扱っていた事もあって
これだとちょっと不便なので、メーカーに問い合わせ中。
以後、分かった事があったら追記します。
・BluetoothヘッドセットとウォークマンがひとつになったウォークマンMシリーズ!
最新ネタは、Twitterでつぶやき中!ID:kunkoku
【TOPページへ】
共通テーマ:日記・雑感
[url=http://www.mepcoy.com]コーチ アウトレット[/url]感じています。 割と安い価格からスタートしてるのですが、以前と比べても 500円~1000円位は安い落札価格になっています。 子供<em>服</em>に限らず、他のお洋服はどうでしょうか? もし、私と同じ経験をされている方で1ヶ[url=http://www.mepcoy.com]コーチ アウトレット[/url]新品タグ付きの<em>婦人</em><em>服</em>を出品してるのですが、どうも入札が伸びません。掲載する写真が悪いとは思います。 実際撮ったものはハンガーにかけて正面と背中とタグの値札部分を撮影して掲載しました。<em>服</em>の柄は派手では[url=http://www.mepcoy.com]コーチ 時計[/url]位なのでしょうか? 子供<em>服</em>の「シャーリーテンプル」の<em>婦人</em><em>服</em>版<em>ブランド</em>と聞き、アイテムによっては子供とお揃いに出来ると聞きました。 甘く可愛らしいプリントはとても心が惹かれますが、三十路間近なので年齢的
by コーチ アウトレット (2014-06-28 04:42)