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Xperia Z Ultra(au/LTEモデル)をWi-Fi/グローバルモデルと比べつついじってみた。 [ケータイネタ]

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・6.4インチサイズの「Xperia Z Ultra」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」限定パープルを手にしたファーストインプレ!

Xperia Z Ultraのグローバルモデル(C6802/3G)のブラックを使って、
Wi-Fiモデルのパープルを使ってたら、
ムショウにムショウにホワイトも使ってみたくなって、au(LTEモデル)をゲットw

さすがに3色揃えるとかサイフが持たないので、さすがに借り物だけど。

もはや、色以外一緒だろうと思いつつ、
せっかくなので、開封していろいろ見てみる。

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●Xperia Z Ultra(ホワイト)、au(LTEモデル)の外観。

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パッケージは、もはや別物というかau仕様になっていて
真ん中にドドーンとシンプルにXPERIAの文字と
対角線上に、auとSONYのロゴがあるだけ。

本体だけを購入すると、付属してるのは、
ドックと、ワンセグ用のアンテナ、それから取説のみで、
持ってない場合は、MicroUSBとかACアダプターは別途購入する必要がある。

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Xperia Z Ultraのau(LTEモデル)のサイズは、
長さ約179.4mm × 横幅約92mm × 厚さ約6.5mmで、
質量が約214g。

6.4インチ(1920x1080)という大画面をもちながら
ディスプレイに対して、左右のベゼルを細くしたギリギリに
紙の手帳と同じサイズの横幅”92mm”というサイズをターゲットに作られて、
現実的に”片手で持てなくはない”サイズ。

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6.5mmという薄さもあってとてもスッキリしたデザインで、
背面にはガラス素材、
サイドパネルはアルミの削り出しで、側面はヘアライン、
角のカットした部分にはサンドブラスト加工を施している。

ホワイトモデルは、正面と背面がホワイトで、
側面は、アルミのシルバーそのままで
質感と金属感をしっかりと持たせてあるのが特徴。
これは、グローバルモデル、Wi-Fi、au(LTEモデル)共通。

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背面のロゴの位置が、au(LTEモデル)では、Wi-Fiモデル、グローバルモデル(C6802/3G)との違いがある。

Wi-Fiモデル、グローバルモデルでは、
背面中央にSONYロゴ、そして下部にXPERIAロゴだったのに対して、
au(LTEモデル)では、
背面中央にXPERIAロゴを配置して、下部にauロゴが入る。

このあたりはキャリアモデルとなるので仕方がないところだけど
わりとひっそりとした変更なのでそこまで気にならない。

どちらかというと、
カメラの横にある赤外線ポートのほうが目立って気になるくらい。

正面にいたってはキャリアロゴを配置せず
SONYロゴだけなので、製造メーカーへのリスペクトが感じられるから好意的。

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本体を正面にして、
右側面に、イヤホンジャックとアルミ素材を採用した電源キーとボリュームキー。

電源ボタン上のカバーを開けたところに、
microSDスロットとLTEのSIMカードを挿入するスロットがある。

本体左側面には、マグネットチャージするための接合端子と、
上部のキャップをはずすとMicroUSB端子が現れる。

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本体下部に、スピーカーとストラップホールがある。

端子類を覆うキャップには防水パッキンを使用、
キャップレスになったイヤホンジャックやスピーカーも防水の処理が施してあって
IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を備えている。

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手持ちにある
au(LTEモデル)、Wi-Fiモデル、を比べてみると。

まず、外形寸法は3機種とも同じ。

プロセッサーが、モデルのありなしで異なっていて、
au(LTEモデル)とグローバルモデル(C6802/3G)には、MSM8974
Wi-Fiモデルには、APQ8074が搭載されている。

プロセッサー性能はどちらも同じ
Qualcomm Snapdragon 800(2.2GHz Quad Core)で、
LTEや3Gといったモデムがが搭載されているかいないかの違い。

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ふとおもしろいなと思ったのが質量で、
Wi-Fiモデルとグローバルモデル(C6802/3G)が212gなのに対して、
au(LTEモデル)が214gと、微妙に2g重くて、
これはモデム部分の重さが影響してないとすると、
赤外線と、ワンセグ/フルセグチューナーの違いによるのだろう。

とか言いながら、
持っててその2gの差を感じる事は不可能だけど。

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2014-02-20 22:37  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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Androidアプリ版「My Sonyアプリ」のインストールキャンペーン、他! [ケータイネタ]


ソニーの会員プログラム「My Sony Club」のAndroidアプリ「My Sonyアプリ」から、
キャンペーンに応募すると、
30名にワイヤレスステレオヘッドセット「SBH50」
もしくは500名に「mora music card ID 1,000円分」の合計で530名に
抽選でプレゼントされる「My Sony アプリ インストールキャンペーン」を開催!

応募できる期間は、
2014年2月5日(水)~2014年2月28日23:59:59まで。

対象のスマートフォンに指定はなく
自分のMy Sony ID1つにつき1回応募できる。

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Google Playから、「My Sony Club」のAndroidアプリ「My Sonyアプリ」をダウンロードして、
自分のMy Sony IDでログイン、キャンペーンの応募ページから
欲しいアイテムを選んで応募すればOK!

ちなみに、「My Sonyアプリ」では、
自分の「ソニーポイント残高」や「STAR数」、「今月末有効切れポイント」のチェックができたり
「イベント」、「特集」、「新製品」、「おすすめ情報」、「キャンペーン」、「グループ」
といったページをアプリから確認したり、
毎月2回届く「My Sonyメールマガジン」と連動して
コンテンツが更新されると、アプリ側でもすぐにお知らせされて確認ができる。

My Sony Club内で買ったソニー製品を登録しておくと、
アプリからでもサポート情報や活用ガイドが見られる。

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2014-02-07 19:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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手持ち子機にしたり、2台同時接続が楽しいワイヤレスヘッドセット「SBH52」! [ケータイネタ]

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グローバルで先行されて発売されていたワイヤレスヘッドセット「SBH52」
ようやく国内でも販売になったので買ってみた。

グローバルモデルとの違いは、FMが国内でも使えるというところ、
取説、スタートアップに日本語のものが付いているというところ。

・ハンドヘルド、ハンズフリーでの通話に対応  ワンタッチ接続(NFC)機能、ディスプレイ搭載Bluetooth Handset
・Sony SBH52 Smart Bluetooth Handset (Black-ブラック):エクスパンシス

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●ワイヤレスヘッドセット「SBH52」を買ってみた。

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当初はグローバルモデルを買おうと思ってたのだけど、
急遽国内で発売になった「au +1 collection」としてauショップで販売されたものを購入。

でも、まともなソニー製品なのに、どうしてソニーストアはおろか、
Xperia Storeでも販売しないのかは意味不明。
後日、販売するようになるのだろうか?

パッケージも国内向けになっているもので、
中身は、BluetoothHeadset「SBH52」本体に、
密閉型インナーイヤーヘッドホン、イヤーピース(S,M,L)3サイズ各2コ、
microUSBケーブル、スタートアップガイド、取扱説明書など。

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それと、「SBH50」にピッタリ貼れる
OverLay Brilliant for SBH50 高光沢 液晶 保護 シート OBSBH50
ミヤビックスから発売されていたので速攻購入。

一つのパッケージに2つ入っている様子。

このタイプのHeadsetって、いっつも光沢ツルツルで
それはいいのだけど、だいたい使って擦り傷だらけになるから
保護シートはかなりお役立ち。

本体を取り出したら速攻貼り付け終了。

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本体のサイズは、高さ約88mm × 幅約25mm 、
厚み約8mmで、クリップを含むと約13mm。

質量は、約23gとかなり軽め。

公称値では、連続待ち受け時間が最大383時間、
連続通話時間が、
ハンドヘルド最大4.8時間、ハンズフリー最大8.1時間、スピーカー最大3.9時間
音楽再生時間が、
ヘッドフォン最大10.6時間、スピーカー最大5.5時間、
FMラジオ連続再生時間が、最大9時間。

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本体をタテに見て、
右側面に、送り(次)ボタン、再生一時停止(決定)ボタン、戻し(前)ボタン、戻る(メニュー)ボタン、
左側面に、ボリュームのプラスマイナスボタンと、MicroUSB端子。

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上部にステレオミニプラグ、
その正面に見える小さな穴が受話スピーカーで
大きなまるいボタンがアクションキー。

下部に電源ボタンと
正面のSONYロゴの下にあるのがマイク部。

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それから、今までのBluetoothヘッドセットにはなかった
スピーカーが本体背面に搭載されている。

これがあるおかげでハンズフリーで通話したり
音声をイヤホンなしで聴けたりする。

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2014-02-04 04:24  nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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Xperia Z Ultra専用のバッテリー搭載ケース「Power Cover CP12」 をつかってみる。 [ケータイネタ]

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Xperia Z Ultra専用のバッテリーを内蔵したケース
「Power Cover CP12」を買ってみた。

見た目、フリップタイプのケース
背面部分が全体にバッテリーになっているオプション合体するアクセサリー。

・Xperia(TM) Z Ultra専用バッテリー付カバー「パワーカバーCP12」:SONY
・Sony Power Cover CP12 (Black, For Xperia Z Ultra):エクスパンシス



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中身は、本体となる「Power Cover CP12」に、
マグネット式チャージャーケーブルと、スタイラスペン、
それから取扱説明書。

今回は、グローバル版を買ったみたけど、
取説に日本語表記はなかったっぽい。

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ケース単体を見ると、
ベースとなる背面部分がまるごとバッテリーになっていて、
容量は、Xperia Z Ultraと同じ3,000mAhと大容量。

外形寸法は、幅約168.2mm × 高さ約16.6mm × 奥行き約111.3mmで、
横に厚みがあるのは充電機能を持たせているから。

質量が約290gと結構重量がある。
というかXperia Z Ultraの本体重量(212g)より多くて、
これを知ると買う前にかなり萎える。

全体的に大きくなる、重くなるというネガティブ要素を乗り越えて
買う必要があるのは事実。

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ケースへの取り付けは、溝にそってはめ込む感じ。

ケースの内側に充電端子があって、
Xperia Z Ultraの充電端子と接合する形でドッキングさせる。

装着してしまうと、しっかりととまっているので
簡単にとれてしまう事はなさそう。

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2014-02-02 19:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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Xperia Z Ultraでリモートデスクトップを使って「艦これ」をしてみよう! [ケータイネタ]

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去年から大ブレイク中のPC用ソーシャルゲームの”艦これ”こと「艦隊これくしょん」。

始めた当初は、こんなのやってるヒマなんてないし
周りの皆がやってるからあわせてやってるだけだからねっ(;゚∀゚)=3ハァハァ
と、はじめて数ヶ月…。

どっぷりと、どっぷりと浸かっているようで
もはや日々の日課のごとくせっせと出撃、演習、遠征を繰り返す毎日。

普段はもうがっつりデスクトップVAIOがあるから何も困らないのだけど、
たまの出張だとか出かけるときにもふと気になったりするもので。

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出かけるとなっても、「VAIO Pro 11」とか「VAIOTap 11」を持っていければ、
いつでもどこでも出来るから、そうたいした問題ではいはず。

けれど、しばらくして慣れてくると
出来る事ならいつも携帯する端末、スマートフォンでやりたいと考えるのだけど
”艦これ”は、FLASHで動作するWindows PCのブラウザでプレイするもの。

スマートフォンでも出来るアプリもあるとはいえ、
到底まともに動くものでもないし、
これらは基本、運営サイドが想定されている使い方ではない事もあってNG。

だとすると、Windows OSが動く8インチくらいのVAIOがあったら
モバイルできる”艦これ”専用マシンが手に入るのになーと妄想しつつも
そういえば、PCでも外出先で通信するうえでもうひとつ辛い事があった。

というのも、回線が不安定になって、接続が切れてしまって
最初からやり直しになったり、途中の出撃の成果が無駄になったりすること。

たまたま1回落ちたくらいならまだしも、
これが数回続くと心がボッキリ折れる。

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そこで、
だったらそもそも自宅(仕事場)のPCを利用して、
スマートフォンからリモートデスクトップで動かして
それを”艦これ”したらいいんじゃ?と。

それに、ちょうどいい感じのサイズのXperia Z Ultraも出てきたし
これを使わない手はないなと。

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ということで、リモートデスクトップを使えるAndroidアプリは何がいいかな?
と無料、有料を探ってみてたら、
Microsoftが出している公式のアプリ「Microsoft Remote Desktop」がいい感じ!
これを使ってみよう。

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まずは、
リモートデスクトップで接続するPCの事前準備。

たどり着き方はいろいろあるけれど、
「コントロールパネル」→「システム」→「リモートアクセスの許可」と開いて
【システムのプロパティ】にあるリモートタブから
“このコンピューターへのリモート接続を許可する”のラジオボタンを選択。

そして、このPCのIPアドレスを調べる。
「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」から
有線もしくは無線の接続を開いて
「接続の状態の詳細」から、IPv4アドレスに書かれているIPアドレスを紙に書いておく。

あとは、PCの名前と、ログインパスワードが必要になる。

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さて次に、Xperia Z Ultraの設定。

ダウンロード&インストールした「Microsoft Remote Desktop」を起動。

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画面左下にある+をタップして新規設定の登録をする。

そして、REMOTE PCにある
「Connection name」に接続するPCの名前を任意で入力
「PC name」に、さっき調べたIPアドレスを入力する。

Gatewayにある「User names」と「Password」を入れておくと
接続時に入力を省ける。
(ここはセキュリティのために省いておいて都度ログイン時に入力する事もできる。)

これで準備はOK。

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次回からは、「Microsoft Remote Desktop」を立ち上げて
一覧にできている接続先をタップすれば良い。

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接続すると、強制的にヨコ画面に切り替わって、
「Untrusted Certificase」というアクセスを許可を問われるので、
今回1回のみであれば「Trust Onece」、
常時つなぐのであれば「Trust Always」を選ぶ。

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無事に、接続できると、
ジャーン!!リモート先のPCの画面がそのままXperia Z Ultraに現れた!

何が凄いかというと、
今回接続したPC(VAIO Lシリーズ)のディスプレイ解像度は1920X1080で、
Xperia Z Ultraのディスプレイ解像度も1920X1080なので、
そっくりそのまま画面が映ったかのように表示されている。

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2014-01-31 01:03  nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その2) [ケータイネタ]

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・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その1)
の続き。

ソニーストアで販売されている
Xperia Z Ultra専用のDeff製 PUレザーケース。

カラーは、ブラックとホワイトがあって
今回買ってみたのは、ブラックのほう。

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Deff製 PU leather Case for Xperia Z Ultra 「DCS-XZUPL01」
ソニーストア販売価格:3,480円(税込)

ケースのサイズは、幅約98mm x 高さ約181mm x 奥行約16mm、
重さは98g。

ケースに装着するのは、ケースの上部からそのまま
ズボっと入れるだけ。

液晶保護ガラスフィルムが貼ってあっても多少の厚みはまるで影響もなく
余裕で入るし、入れてしまえば簡単に抜けたりもしない。

素材にはPUレザーを採用していて、
Xperia Z Ultraの本体の4角をきちんと保護してくれているので
しっかり守ってくれてる感はある。

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フタは、マグネット式になっていて
閉じる時にパタンとくっつくのは気持ちいい。
開けた時に画面が起動というような連動ギミックがあればよかったのにとも思うけど。

ケースに入れて手に持った感触は
極端に巨大化せずに、自分の手なら片手持ちもまぁ出来る。

ケースに入れたままでも、電源ボタン、音量ボタンの操作もできて、
MicroUSB、イヤホンジャックへのアクセスもできる。

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フタ部分を裏返して折り曲げると、スタンドの役割をしてくれて、
動画試聴する際にはお役立ち。

それから、ケースを着けたままでもマグネットチャージングドック「DK33」に設置を利用できるから
何かにつけて、ケースを外さなくても良いというのはいいね。

前回、液晶保護ガラスフィルムを付けた関係上、
マグネットチャージングドックは、幅広のアタッチメントを付けてスキマが開きすぎていたけれど、
このDef製ケースを付けたままだと後ろのフタが背面を支えてくれるので
添え木は必要なさそう。

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Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その1) [ケータイネタ]

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ソニーストアでXperia Z Ultraの【Wi-Fiモデル】を購入した際に
一緒に入手したアクセサリー類を早速使ってみよう。

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●Deff製液晶保護ガラスフィルムを貼ってみる。

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まずは、
Deff製液晶保護ガラスフィルム「High Grade Glass Screen Protector for Xperia Z Ultra」

ソニーストアの長期保証を選択すると、今回セットになって付属してくるのが
この液晶保護ガラスフィルムで、
「長期保証<3年ワイド>」対象のクーポンを持っている
ワイド保証とDeff製液晶保護ガラスフィルムあわせて6,980円が
無料で付いてくるのでかなり美味しかったりする。

通常、2,580円で販売されているガラスフィルム。

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一番最初に、Xperia Z Ultraを開封してやるのが液晶保護ガラスフィルムの貼り付け作業。

位置決めさえしっかりすれば、気泡も簡単に抜けるという面ではいいのだけど
注意すべきは、いつものように4角にテープを貼って、
保護シートのように剥がしつつ修正する作戦が難しいこと。

というのも、表面がつるつるでテープの粘着が効かないのと
ガラスフィルムという特性上、いつもみたいに曲がりにくいから
いったんくっついたらきっちりくっつくわ、無理に負荷をかけると割れてしまう可能性もあるので
最初の一発目が肝心。

綺麗に貼れても、ホコリが混入してたとか悲しすぎるので
湿度の高いお風呂場で作業するのがいいかもしれない。

自分の場合、
液晶の角との接地面にテープをあえて小さく貼っておいて
あえて完全に張り付いてしまわないようにスキマから剥がしてリカバリーできる状態にして
貼り付け。
案の定、ホコリが2箇所くらいに入ってしまったので、
また浮かしてテープでぺたっと吸着して取り除いて、どうにか貼り付け完成。

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この液晶保護ガラスフィルムは、厚み0.33mm(全体の厚み0.55mm)の旭硝子製ガラスで、
さすがに貼り付けると、いつものペラペラの液晶保護シートよりは
少しディスプレイ面に厚みがでてくる。

もちろんさらに薄いガラスフィルムを探して貼り付ければ、それはもっと解消できるのだけど、
薄くなればなるほど、貼り付けが難しくなるし
ぶつけてしまった衝撃で割れてしまうかもしれないので
このあたりのバランスが難しい。

実際貼り付けた状態をみると、Xperia Z Ultraのディスプレイ面が広くて本体が非常に薄いおかげで
全体的にみるとスッキリ。

カメラ部のところは繰り抜きがされているのでここはわりと目がいってしまう。

液晶保護ガラスフィルムの表面はツルツルで指通りはめちゃくちゃよくて
タッチ操作は超快適。
使っていると、指紋は残る傾向にあるけれど拭き取りは容易。

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2014-01-27 06:47  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」限定パープルを手にしたファーストインプレ! [ケータイネタ]

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去年(2013年8月)に、Xperia Z Ultraの3Gモデル(LTEモデルが待てずに)を買って
もうさんざん使ってるはずなのに、
Xperia Z UltraのWi-Fiモデルが出てきて、猛烈に欲しくなって買ってみた。

・6.4インチサイズの「Xperia Z Ultra」の外観ファーストインプレ!

3Gモデルにブラックにしたので、Wi-Fiモデルはパープルにしてみた。
あぁ、こうなるとau(LTEモデル)のホワイトが欲しくなったりして。

一回開封レビューしてるけど、うれしがって外観レビューから。

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グローバルモデルと国内版のパッケージをみると、
サイズもレイアウトも同じだけど、
Xperia Z Ultraはきちんと国内仕様になってたり
左上のSONYロゴの下に印刷されている「make.believe」という文字が省かれていた。

裏面をみると、ちょうどグローバルモデル発売当初、
「X-Reality for mobile」に対応していなかったため(後日アップデート)
そのロゴが表記されていなかったけれど
さすがに国内仕様は最初から搭載されているので表記アリに。

 
パッケージ内のレイアウトは同じ。

箱を開けると、本体がお目見え。
その下に、付属品のMicroUSBケーブル、ACアダプター、
それから、国内向けの取扱説明書。

グローバルモデルに付属されていた
マイク付きイヤホン、イヤーピースは付属してない模様。
100%使わないからいらないけど。

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●Xperia Z Ultra(パープル)の外観。

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Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)は、
国内流通するモデルとして発売されているけれど、
通常モデルとして、「ブラック」、「ホワイト」、
ソニーストア限定モデルとして「パープル」という扱いになるので、
ちょっぴりだけ特別感がある。
(au版だったら普通に3色展開してるけれど。)

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本体のサイズは、
長さ約179.4mm × 横幅約92mm × 厚さ約6.5mmで、
質量が約212g。

このサイズで出してきた経緯は、
まず紙の手帳と同じサイズの横幅”92mm”というところがターゲットになっていて、
そこからサイズと厚みを、たくさんのモックから検証されて決まったサイズ。

6.4インチで、1920x1080という解像度は、342dpiという緻密さを持っていて
タブレットという視点でみると
レティナディスプレイと世間で騒がれているiPadにしても
7.9インチで2048x1536、326dpiとすると
同等どころかそれ以上のキメの細かさとも考えられる。

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デザインテイストは、Xperia Tablet Zと同じで薄型フラットボディで
大きいといっても現実的に”片手で持つ”が不可能ではないのがポイント。

左右のベゼルが細くなっている事で横幅が92mmで収めて
それでぎりぎり大きい画面が6.4インチとも解釈できるわけで、
縦長に思えるけれど、マンガを見ていても
縦方向に表示したときに余白が左右にでてこない絶妙なサイズ。

続きを読む



Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)を、ソニーストアで購入する際のポイント! [ケータイネタ]

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ソニーから発売になったXperia Z Ultraの【Wi-Fiモデル】を
ソニーストアで購入する場合の検討材料として。

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●3色のカラーバリエーションのXperia Z Ultra  ”パープル”は、ソニーストア限定カラー

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Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル) 「SGP412JP」
●ブラック/ホワイト/パープル
ソニーストア販売価格:51,800円(税込)

Xperia Z UltraのWi-Fiモデルは、
ブラック、ホワイトを一般販売される通常カラー、
パープルをソニーストアの限定カラーとなっている。

Wi-Fiモデルで、パープルなら
ソニーストア限定モデルとして選択するのもアリだし、
ここはあえて好みだから、ズバリ自分の感性に従おう。

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あると便利なアクセサリー。
のちのち個別で買う時の煩わしさも減るし探す手間も省けるので
必要であれば一緒に選んでおくと便利かも。

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マグネットチャージングドック「DK33」
ソニーストア販売価格:2,700円(税込)
●ソニーポイント:10%(270ポイント)

置くだけで充電できるXperia Z Ultra専用のチャージングドック。
MicroUSBからの給電の場合、フタの開け閉めをしないといけないのが面倒くさいので、
マグネットでピタっとくっつくだけで設置・給電できるのは楽。

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ソニーストア販売価格:1,980円(税込)
●ソニーポイント:10%(198ポイント)

Xperia Z Ultra専用のスタイラスペン。
スタイラスに対応するXperia Z Ultraでもペンによって得意不得意があるので
こうした専用のペン先であれば確実に使える安心感がある。


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Deff製 PU leather Case for Xperia Z Ultra 「DCS-XZUPL01」
ソニーストア販売価格:3,480円(税込)

ケースを着けたままでもドックを利用できたり
折り曲げてスタンド状態で使えるのがウリ。
PUレザーを採していて、本体の4スミをきちんと保護してくれているのがポイント。

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ソニーストア限定 Xperia Z Ultra専用  fico prodotto di GANZO製ケース「CC-GANZO/CS」
ソニーストア販売価格:9,480円(税込)

本体同時購入でのみ入手できるレザー製のオリジナル専用ケース。

ソニーストアで「Xperia Z Ultra 」本体を購入者限定で販売で、
発売当初は、注文の準備が整い次第、購入者にメールで案内が来る模様。

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持ち運べる大画面が心地良い「Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)」 [ケータイネタ]

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ソニーから、グローバルモデルで展開されていた
Xperia Z Ultraの国内モデルとして、Wi-Fiモデルを発売!

・世界最薄約6.5mmで持ち運びに便利な  約6.4インチディスプレイ搭載タブレットXperia™ Z Ultra発売  ~屋外でもキッチンでも気軽に使える防水・防塵性能を装備~

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●Xperia Z Ultraを、改めて再チェック!

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<画像は全てXperia Z Ultra(グローバルモデル版)のものです。>

Xperia Z Ultraを開発段階から振り返ると、
コードネームは“togari(戸狩)”と呼ばれていた端末で、
6.4インチのフルHD(1920x1080)解像度という大きなディスプレイを搭載したモデル。

先に、海外でグローバルモデルの3Gモデルが販売されて、その2ヶ月後にLTEモデルが発売、
国内では完全にスルーされていたけれど、
ようやく今年(2014年1月)に、auからLTEモデル、ソニーからWi-Fiモデルが発売される。
長かった…。

ひとまず、Xperia Z Ultra(Wi-Fiモデル)の仕様をチェックしながら
改めておさらいしてみる。

Xperia Z Ultraは、
Xperia ZやXperia Z1と同じ解像度(1920x1080)でありながら、
少し画面が大きくなった事で、アイコンやテキストサイズをより小さく表示していて
一画面をゆったり使えるというのが特徴のひとつ。

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Xperia Z UltraとXperia Zで、Chromeブラウザで「Yahoo!のトップページ」をみてみると
PCサイズを表示させた同じ解像度表示をするともちろん見える領域は同じになるけれど、
この細かい文字でも
Xperia Z Ultraだとピンチインで拡大しないままでもそこそこ見える。

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幅広い色域のある豊かで自然な色や、繊細な色の違いを忠実に再現する
「トリルミナスディスプレイ for mobile」を採用。

動画をよりリアルに再現するソニー独自の超解像技術「X-Reality for mobile」も搭載して、
解像度のデータベースを持って、そこから1フレームずつ解析する
という超解像技術を使って、より質感を上げるという効能があるらしい。

<参照>
・「他社ではなかなか真似できない」――BRAVIAのノウハウを注入した「X-Reality for mobile」

0910w
<X-Reality for mobile OFF>

0910v
<X-Reality for mobile ON>

効果がどんなものかを「ムービーアプリ」にあるサンプル動画で
「X-Reality for mobile」をON/OFFそれぞれで見てみると、
確かにその効果の具合というか
「X-Reality for mobile」をOFFからONに切り替えると
全体的に動いている動画がモヤっとしていたものが
輪郭がくっきりとした映像になるのはよくわかる。

このXperia Z Ultraくらいの大きい画面になってくると
こうしてある程度くっきりさせてくれたほうが見てみても心地良い。

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