今年のApple「WWDC 2010」は6月7日! [他メーカーネタ]
毎年恒例のappleのイベント
「Worldwide Developer Conference 2010(WWDC10)」が
6月7日から11日にかけて開催されると公式発表。
・WWDC10:apple
この「WWDC 2010」で期待されるのは
やっぱり次世代のiPhoneとかiPhone OS4。
例年のパターンからして
毎年このWWDCで、iPhone 3G、iPhone 3GSと発表されているし
この間の居酒屋で拾われた次世代とおぼしきiPhoneが
流出してしまってる事からもまず間違いないだろうと。
それと、マルチタスクやフォルダ機能などの追加で
今よりもさらに使い勝手がよくなるであろうiPhone OS4への期待。
iPhoneユーザーにとっては
非常に楽しみな日。
「Ustream」に使ってみたい2つのwebカメラ新製品。 [他メーカーネタ]
昔は、PCに付いてるwebカメラなんて結構どんなんでも良くて
むしろないほうがスッキリして良いやと思ってたのに
すっかりそうじゃなくなってしまったという話。
凝りだしたのは
skypeを使い出した3年前くらいに
画素数が低すぎると見えにくいからといって、
ちょっと良いwebカメラを探してたのが最初。
で、今は動画配信サービス「Ustream」が
メジャー化してきたおかげで
これもまた配信画像のクオリティを上げるなら
より高性能なカメラを使ったほうが良いと思ってしまう。
とまあ
本来であれば、画素数はある程度あったに越したことはないし
画角やフォーカスを自在に変えたりするなら、
HDハンディカムにi.Linkケーブルでつなぐのが最良。
けれど、
そうすると逆にカメラ部分が大所帯になって
機動性が失われてしまうのが難点。
なので、
やっぱりUSB接続の高性能なwebカメラだとか、
ちょっと気の利いたwebカメラが欲しくなる。
Google製タブレットのコンセプト画像と、「Nexus One」の機能アップデート。 [他メーカーネタ]
appleのiPadが発表されたかと思ったら
今度はGoogleからChrome OSを搭載したタブレットのコンセプト画像が現れた。
・Google、Chrome OS搭載タブレットのコンセプト画像を公開:ITMedia
・グーグル、「Chrome OS」搭載タブレットのコンセプト画像を公開:CNET Japan
もともと
Googleの「Chrome OS」は、
ネットブックあたりに搭載すると言われていたものの
そこにとどまらず、タブレットやデスクトップにも搭載される可能性を検討していて
その際のタブレットの画像が現れたというもの。
「Chrome OS」は
まさにマルチタッチでニュルニュルと動く操作感を目指しているようで
それは以下の動画を見るとよくわかる。
ISOファイルを光学ドライブとして使える便利グッズ「UMA-ISO」 [他メーカーネタ]
ちょっと前に買っていたけど放置プレイになっていた
ハンファ・ジャパンの2.5インチHDDケース「UMA-ISO」。
ようやく使ってみたので軽くレビュー。
一応、先人達がやってるので詳しくはこっちを参考に。
・「UMA-ISO」でソフトウェアの“7つ道具”を持ち歩く:IT Media
・ISOファイルをマウントして光学ドライブとして使えるHDDケースを試す:PC Watch
「UMA-ISO」は、見かけ上は
中にシリアルATAの2.5インチHDDを
内蔵できる外付けのHDDケースなんだけど
ISOファイルをマウントして光学ドライブとして使えるというのがミソ。
パッケージの中身は、
メインとなるHDDケースとキャリングポーチ、
USBケーブル、eSATAケーブルと英語で書いてある説明書。
それにあくまでもこれはケースのみなので
中身に入れるHDDは別売。
Apple製タブレット端末「iPad」がついに発表! [他メーカーネタ]
ずーっと噂されていたApple製タブレット端末がついに発表!
・http://www.apple.com/ipad/
Apple製タブレット端末の正式名称は“iPad”
ものすっごくそのまんま直球なネーミング。
ディスプレイサイズは、は9.7型のIPS液晶で
解像度は1024×768、バックライトLEDを採用していて
視野角は上下左右各178度。
もちとんマルチタッチ入力に対応。
本体のサイズは、242.8×189.7×13.4mmで
重さは680g(3G付きは730g)と
画面の大きさのわりにはかなり薄い印象。
サイズ感とか重さ的には、
ほぼVAIO Xシリーズをと同じくらいのイメージ。
バッテリーの持ちは約10時間。
実際の使い方にもよるけれど
十分と感じるか短いと感じるかがキモ。
Apple製のタブレット端末が1月末に発表される? [他メーカーネタ]
Apple製のタブレット端末が
1月末にも発表されて、3月には発売されるんじゃないか?
という記事が各所で出まくり。
・アップルのタブレット端末は1月27日発表 & 3月発売 & 高解像度化したiPhone OS 4搭載?:engadget
・「Appleが1月にタブレットを発表」の報道:IT Media
・アップル製タブレット、3月から出荷開始か--WSJ報道:CNET Japan
それぞれをまとめると、
1月27日に行われる予定の毎年恒例のApple発表会に
タブレット端末が発表されて、
出荷は3月頃になるだろうと。
詳細はまだ不明なものの
ディスプレイは10~11インチのタッチスクリーンで
2種類程度のバリエーションにわけて
価格はを500~1000ドルあたりで出てくるのではないか
というのが大方の予想。
IntelがGPUとメモリ機能を統合した新Atom&チップセットを発表! [他メーカーネタ]
Intelが、GPUとメモリーコントローラーを統合した新Atom CPUを発表!
・Intel Announces Next-Generation Atom Platform:Intel
・インテル、次世代AtomプロセッサとNM10チップセットを正式発表:engadget
・Intel、グラフィックス/メモリ機能を統合した新Atom:PC Watch
・インテル、“グラフィックスコア統合”Atom N450を発表:ITmedia
「Pine Trail」プラットフォームとなる新しいAtom CPUは、
グラフィックス機能とメモリコントローラ機能を統合した形になるのが特徴。
チップセット側でも従来のサウスブリッジ機能に相当する部分を
NM10 Expressが含むようになり
CPUとチップセットといいうシンプルな2チップ構成にできるため
小型化や消費電力の削減にも寄与する。
新しいAtom CPUは、モバイルノート向けが1種類と
デスクトップ向けが2種類。
スカパー!HD録画の再生にも対応したDTCP-IP対応PCアプリ。 [他メーカーネタ]
デジオンが販売するDTCP-IPに対応したアプリ「DiXiM Digital TV」の
上位版として「DiXiM Digital TV plus」が12月22日から
ダウンロード販売開始。
デジオン、DTCP-IP/DLNA 1.5対応メディアプレーヤー:AV Watch
・サイバーリンクデジオン、多機能版DTCP-IP対応ネットワークメディアプレイヤーソフト「DiXiM Digital TV plus」を発売
もともとデジオンからは
すでにDTCP-IPに対応してネットワーク越しに
レコーダーやPCに録画したデジタル番組をPCで視聴できる
「DiXiM Digital TV」というのを発売していたけれど
今回は、それに加えて
録画された「スカパー!HD」の再生にも対応。
さらに、録画されたデジタル番組意外にも
PCやNASに保存している動画、写真、音楽を再生する事も可能になって
使い勝手が随分とよくなった。
BDレコーダーで録画したデジタル放送をネットワーク経由で再生できるPCアプリ。 [他メーカーネタ]
サイバーリンクから、
DTCP-IPに対応したアプリ「SoftDMA 1.58」が登場。
・サイバーリンク、DTCP-IPプレーヤーソフト「SoftDMA」:AV Watch
・サイバーリンク社、DTCP-IPに対応したCyberlink SoftDMA 1.58の発売を開始
「SoftDMA 1.58」というアプリは、
DLNAとDTCP-IPに対応したマルチメディアプレーヤーで、
同じネットワーク上にあるサーバーに貯めこまれた
動画や静止画、音楽を再生できて
かつDTCP-IPに対応したサーバーにあるデジタル放送録画番組も再生可能。
対応フォーマットは以下。
動画 : MPEG2 PS, MPEG2 TS, WMV, H.264 (MP4)
音楽 : MP3, LPCM, WMA, AAC_ADTS_320 (3GP), AAC_ISO_320 (3GP)
写真 : JPG, PNG, BMP
SATA3.0に対応した超高速SSDがMicronから発表! [他メーカーネタ]
Micronから、SATA3.0に対応した超高速SSDを発表。
・Micron RealSSD™ C300 Solid-State Drive: The Fastest Drive for Notebook and Desktop Personal Computers:Micron
・Micron、SATA 6Gbps対応の高速SSD「RealSSD C300」:PC Watch
Mtronから発表されたのは、
最大6Gbpsの転送速度の次世代Serial ATAの規格となる
「Serial ATA3.0(以下SATA3.0)」に対応したSSDの
「RealSSD C300」シリーズ。
ラインナップとしては、
1.8インチと2.5インチにそれぞれ128GBと256GBの2種類の容量。
34nmプロセスで製造されたMLCタイプのSSDで
インターフェースが最大6GbpsのSATA3.0。
データ転送速度は、
リードで最大355MB/sec、ライトで最大215MB/sec
という今までに見た事もないような超高速転送を誇る。
(ランダムアクセスは不明。)