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ワンセグチューナー付きVAIO typeTカッパーをレビュー!(その2) [VAIOネタ]



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ワンセグチューナー付きVAIO typeTカッパーをレビュー!(その1)の続き。




VAIO typeTicon共通の基本スペックを

もう一回チェック。

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VAIO typeTiconは、現行モデルでVAIO最小のモデル。

縦横のサイズは、約272.4mm×奥行195.1mm。




液晶天板は、マルチカーボンレイヤー、

本体底面には、カーボンモールドを採用して

本体重量は、標準バッテリー装備状態で1.25kg。



バッテリーパックは、標準バッテリー(VGP-BPS5)で、

CPUが、

Celeron M の場合でも約6.5時間駆動、

Pentium M であれば最長約9時間駆動という

超スタミナロングバッテリー。




サイズが小さいだけじゃなく、

持ち運ぶ前提で考えても安心してバッテリー駆動で使えるという

まさにモバイルとして使い勝手がイイ事がわかる。



正面、背面からのレイアウト。

厚さは、前面が約21mm、

後面のヒンジ部分が最厚で28.5mm。




前面の左側に、

メモリースティックスロット(マジックゲート対応)と

SDメモリーカードスロットがある。

右側には、

ワイヤレスLANのON・OFFスイッチ、消音ボタン、音量ボタン(大・小)、

ステレオヘッドホン出力(ステレオ、ミニジャック)と、

マイク入力 (ステレオ、ミニジャック)がある。




後面左側に、LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)、

後面右側に、i.Link(S400)端子、電源端子がある。




VAIO typeS[SZシリーズ]の場合は、

サイズ的にゆとりがあるからか、前後には接続端子はないのに対して、

VAIO typeTiconは極力ボディが小さいので、

前後にも端子を分散させてる。



右側面には、

直接差せるUSB2.0が1つと、PCカード。

そして、フタを開けると、

もう1つUSB2.0とモジュラージャックが現れる。



左側面には、

光学系ドライブと、

外部ディスプレイ出力(D-sub15ピン)がある。




オーナーメイドでワンセグチューナーを選択すると、

ヒンジ部分から軟質樹脂のアンテナが伸びる事となる。




ワイヤレスLAN(IEEE802.11a/b/g)と、Bluetoothは

本体内に標準搭載。




<Extra Feature Focus>icon

<ワンセグとtype Tで始まるモバイルテレビ生活>icon

<レザー主義:こだわりのtype Tだから、こだわりの革ケース>icon

<VAIO 徹底比較!モバイルタイプを比較>icon




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ヒトに見られるのは、閉じた状態とか液晶の背面側だけど、

実際に自分がずーっと見てるのは、

液晶画面とかキーボードまわりの内側部分。




液晶画面を開くと、

カッパー(赤銅色)のVAIO typeTiconのイメージとは

ガラっと変わる印象を受ける。



目に付くところ全てシルバーで統一。

本体色がブラック・プレミアムブルーの場合だと、

液晶の周り部分もブラック・プレミアムブルーの配色なので、

開いてるとツートンカラーに見えてたけれど、

本体色がカッパーだと、液晶周り部分も全てシルバー。

(ホワイトも同じく全体的に真っ白。)




4色それぞれ液晶天板の色が違うだけじゃなく、

開いた状態で見る印象も変わってるって事。



キーピッチは約17mmとモバイルノートにしては広めで

剛性もある程度しっかりしていて、とっても打ちやすくい。

自分もVAIO typeTを半年以上使ってるけど、タイピングの不満は特にナイ。




タッチパッドには、

何故か?ドットパターンが入ってるんだけど、

コレのセンスだけは妙になじめない。

(フラットのままでヨカッタんじゃ・・・)



キーボードの奥のヒンジ部分には、「AV MODE」ボタンが並ぶ。

(再生(一時停止)、ストップ、早戻し、早送り、イジェクトボタン。)




Windowsに依存せずに、

独自の「AVモード」が電源OFFの状態から起動できる。

すぐに立ち上がってくれるので、ストレスもないし

特にDVD鑑賞にはとっても使える。

その他にもCDも聞けるし、メモステ(SDカード)の画像も見れる。




液晶画面は、11.1型ワイドWXGA (1366×768ドット)。

16:9という最近のワイドテレビと同率画面なったので、

ワイド放送やDVDが画面いっぱいで見られる。

ちなみに、S、SZ、F、Aなどは、のきなみ1200x800。




輝度とコントラストが高い「クリアブラック液晶」で、

多層ARコート仕様にしてあるおかげか、

蛍光灯の写りこみが少ないのを実感。




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液晶が極端に薄くなった事で、

ヒンジ部分の隆起がほとんどないのも美しいスタイル。




液晶を手で閉じていくと、

引力にひっぱられるように、液晶が本体にピタっと吸い付く。




もちろんWindows起動中でも、閉じただけで休止状態になってくれるので、

画面をパタっと閉めて、また別の場所へレッツゴーという気分にさせてくれる。




VAIO typeTiconは、まさに持ち運びに気持ちいいマシンだな。。




(その3)へ続く。




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2006-03-13 13:32  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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