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「Xperia arc」のタッチ&トライブロガーイベントに行って来た! [ケータイネタ]

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2月28日、
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社主催
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社の運営する
「Xperia arc」のタッチ&トライブロガーイベントに参加。

まるで仕事と関係なくて、完全にこのためだけに1泊して帰ってきたのだけど、
せっかく行くのなら約24時間という限られた滞在時間をフルに使って
会える人に会って、行けるとこに行こうと。

28日は午前中は普通に仕事が山積してたので
それを大急ぎで終わらせていつものようにANA経由で東京へ到着。

品川では貴重な時間をつくってもらって
とある人に会って、とても有意義な時間を過ごした後、有楽町へ移動。

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まだ、イベントには時間があるので、
docomoからXperia arcが発表された24日からいきなり国内最速で展示していた
新有楽町ビル1Fにある「ドコモスマートフォンラウンジ」に先に寄ってみた。

ドコモスマートフォンラウンジには、
Xperia arc はもちろん、同時に発表されたMEDIASやOptimus Padも展示してあって
ひと通り触ってみたけれど、
予想通りMEDIASの薄さは確かに魅力的ではあったけど、
デザイン性は(というかかなり贔屓目に)断然Xperia arcだなーというのが本音。

というか、Xperia arcの精細感のあるめちゃめちゃ綺麗なディスプレイに感動、
視野角は広いわ明るいわ、現行Xperiaのさらに上を行く気持よさ。

Optimus Padは、タブレット専用にカスタマイズされたAndroid 3.0を搭載していて
かなーりの進化具合に驚きまくり、
なんだか今持ってるGLAXY Tabがなんだかなーとちょっぴり虚しくなってしまった。。

そう、まず先にここに来たのはXperia arcを予習しておこうと思ったから。
やっぱり前知識があるのとないのとでは、違うしね。

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そうこうしてるうちに、
「Xperia arc」のタッチ&トライブロガーイベント
会場となる19:30が迫ってきたので、銀座ソニービルに移動。
8Fにある「OPUS」に上がって受付をすませると、
さすばブロガーイベントだけあって、みんな持ってる装備が凄かった。。

もう、デジタル一眼カメラとかHDハンディカムは当たり前で、
なんとノートPCにカメラとマイクを装備してUstream配信する人も複数いたりと
かなりビビってしまった(汗

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時間になるとイベントブースに促されて入ってみると
ブロガーの数も多いけど、STAFFの数もハンパじゃなかった。

ひとまずは、フリーで内覧してもいいらしくて
自分の装備は、iPhoneを左手に持ってツイキャスしながら、
ハイビジョンハンディカム「HDR-PJ40V」を右手に持ってひとまず
配信と撮影を開始。

最近の悩みは、写真撮影と動画撮影とツイートと動画配信と
いったいどれを優先したらいいのか?という事。
これは本気で悩ましい。

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20時になると、
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
営業本部 横田順一氏の司会により
同社 営業本部 統括部長の金子克之氏の挨拶でスタート。

同社 営業本部 マーケティング部の清水俊明氏による
Xperia arcのプレゼンテーションが行われた。

また今回は、アプリケーションのお披露目という事で
Head of Content &Media Creation in Services & Market Focal area Directorの
Minshik Roh氏によってオリジナルコンテンツ「RE;Mind」の紹介。

このコンテンツは秋元康氏xソニー・エリクソンx日活の共同制作で
日本から世界へと発信するグローバルコンテンツとなるとアピールされていた。


【TOPページへ】

サスペンス映画のようで全120分の作品で
それを10分づつの12回に分けて
3月下旬以降、Androidマーケットより配信されている予定。

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プレゼンテーションが終わった20時30分くらいからは、
完全にフリーになって、Xperia arcを思う存分触れるタッチ&トライ。

ひとまず初めて触ったインプレ。

まずやっぱりXperia arcに触れた時に思うのは薄っ!という感想。
タテ幅は現行よりも大きくはなっているけどその分薄くなってる印象が強くて
真ん中部分のカーブ具合がデザインとしてとってもクールだし
デザイン上周囲に余計な凹凸がなくてエッジがきいてるあたりに所有欲をそそられる。

カラーリングは、個人的に気に入ってるのはミッドナイトブルーで、
パッと見は黒にしか見えないのだけど、
光の当たり加減でパール感のある深い蒼さがわかる。
ただお約束で、この系の色はだいたい指紋が目立つ。

それと意外なまでにヨサゲだったのがサクラピンクで
web画像を見るとショッキングピンクに見えるのだけど
実際には少し淡い感じの色合いで女性だけじゃなく男性にもウケそう。

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設定ボタンと戻るボタンの位置が逆になっていて
狭ベゼルになっている事もあってハードボタンへのリーチが短いから
ボタンを押し間違えたり、ホームアイコンをタッチしちゃうんじゃないか?
と違和感を感じたけれど、
横向きにしたときは確かにメニューボタンが上側に来たほうが便利だなと思ったし
すっかり小一時間で慣れてしまって、
元の現行Xperiaを使う時には早速ボタンを落ち間違えるほどすぐに慣れてたみたい。

MicroUSB端子はカバーがないので抜き差しはしやすい。
HDMI出力にはカバーが付きてるけれど使用頻度からすればこれで良さそう。
ただひとつ気になったのは電源ボタンで、
丸くて小さくなってるうえに押した時、奥まっているのもあって押し辛い。
電源ボタンは頻繁に使うところだからもうちょっとどうにかして欲しかった。

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Android2.3の挙動はかなーりよくて全ての動作に引っ掛かり感もなくて
ヌメヌメ動くし、アプリの立ち上がりもイライラしない。
こっちが気を使ってやるという感覚がなくなって、やっぱりまずはここが心地良さ。

それにホーム画面、アプリリスト画面のどちらにも
カスタマイズ性が上がって自分の使いやすいように変更できるし
ウィジットはそのまま動作してくれてかなり実用性が上がった感じ。

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カメラにしても裏面照射と明るいレンズのおかげもあって
暗がりでもきちんと物を認識できるほどになっているし
撮影速度もかなり上がっているから、
スマートフォンで写真ってあんまりねーと思っていた気分がゴロっと変わる。

HDMIの出力でテレビにつないだ場合、
単純にXperia arcの画面がそっくりそのままテレビ側に表示させたり
Xperia arcをサーバーにして
PS3とかBRAVIAから、Xperia arcの中にある写真、動画、音楽を
ワイヤレスLAN経由で閲覧したりといった芸当もできる。

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それから、驚いたのはアクセサリーの種類でその数約400!

ソニーエリクソン純正のアクセサリーだけじゃなくて
サードパーティから、Xperia arc専用のケースとか、望遠や魚眼レンズ、
タッチペン、車載スタンド、スピーカーと展示してあるものだけでも多種多様なのに
聞いたら、ここに置ききれないくらい山盛りあるらしい。

てっきり、あのarcデザインが災いして、ケース出てこないんじゃ?
と思ったりしたけど、きちんと追従してアクセサリーがたくさん出てきてくれるのはとってもうれしい。

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【ツイキャスでの動画配信の模様】
また、今回の「Xperia arc」のタッチ&トライブロガーイベントを
ツイキャスで動画配信したものはアーカイブが残っているので参考までにアップ。
(回線状況があまりよくないため、動画が見難かったり音声が聞き取りにくい部分があります。)


19:42~(時間: 27:01) 開場~プレゼンテーション前半


20:09~(時間: 06:42) プレゼンテーション前半~プレゼンテーション後半


20:16~(時間: 16:01) プレゼンテーション後半~アプリコンテンツプロモ。


20:32~(時間: 30:01) タッチ&トライ(Xperia arc解説)


21:02~(時間: 07:08) タッチ&トライ(Xperia arc解説)


21:09~(時間: 30:01) タッチ&トライ(アクセサリー)


21:16~(時間: 02:10) タッチ&トライ(アクセサリー)

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という事で、22時のタイムアップがやってきて今回のイベントはひとまず終了。

2時間以上の時間があったにもかかわらずまだ消化不良というか、
Xperia arcを触り足りてない気分たっぷりで、
その翌日の3月1日(火)から同じ会場を使って
『Xperia arc Touch &Try Event』が引き続き開催される事もあったので翌日も突撃。

改めて写真や動画も撮影できたし、ゆっくり触れたし
Xperia arcの記事は今回とは別に詳細記事を書くつもり。

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そうそう、イベント終了時には、おみやげをもらって。

”SonyEricsson make.bilieve”とロゴの入った黒い紙袋の中に入ってたのは、
単純な白い箱で、何だこれは?と思って開けてみると
なんとそこに入ってたのは、まだ未発売?の
ソニー製のUSB出力機能付きポータブル電源「CP-A2L」!

なんてサプライズなおみやげだことw

「CP-AL」の大容量タイプで
リチウムイオンバッテリ 3.6V 2000mAhx2という大容量に
USBポート(5V-0.5A)も2つあるイカツイ仕様。

充電時間が約5時間で、給電時間はUSB2ポート合計で約120分、
コンセント部はもちろん分離する。

後々聞いてみたら、他の方はBluetoothヘッドセットをもらってる人もいるみたいたけど
自分はもう持ってたから、こっちの「CP-A2L」のほうがはるかに嬉しかったw
(未発売品を白箱にいれてドーンと渡されるあたりがかなりツボ)

かなりの強行軍だったけど、
とっても有意義な時間を過ごせたてとっても満足。

後は、3月4日(金)のXperia arcの予約日が東京出張とカブってるけど
こりゃどうにかしなきゃね(汗

・そのデザインが猛烈な魅力を放つ“Xperia arc”、正統進化したフラッグシップ!



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2011-03-02 02:03  nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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