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「VAIO Duo 13」と、「VAIO Pro 13/11」ついに国内で発表! [VAIOネタ]

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先週、「COMPUTEX TAIPEI 2013」の会場で発表された
スライダーハイブリッドPCの「VAIO Duo 13」と、
モバイルPCの「VAIO Pro 13/11」を国内でも正式に発表!

・Surf Slider方式採用の13型液晶ディスプレイ搭載VAIOR Duo 13や  世界最軽量のUltrabook、VAIOR Pro 13/11など、VAIO夏モデル 全3シリーズ6機種 発売
・2013年夏モデル 発売機種のご案内:VAIO


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●VAIO Pro 13/11

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クラムシェル型のモバイルノートVAIO Pro 13/11は、
11.6インチと13.3インチの2タイプで、
ソニーストアでの購入開始価格は、
「VAIO Pro 11」が、128,800円(税込)~
「VAIO Pro 13」が、138,800円(税込)~

ディスプレイ解像度は、どちらも1920×1080ドットで、
BRAVIAに採用されているトリルミナスディスプレイを搭載して
非常に鮮明な映像を表現する事ができる。

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そして特筆すべきはその重量で、
ボディの天板にも本体部にもカーボンファイバーボディを採用して
かつヘキサシェルデザインの薄型のボディとしながらも非常に高い堅牢性を持たせつつ、
タッチパネルを搭載で、Pro 11で870g、Pro 13で1060g、
カスタマイズの際にタッチパネル非搭載とすれば、
最小で、Pro 11で770g、Pro 13で940g
というとてつもない軽さになる。

Intelの新アーキテクチャHaswell「Core i7-4500U」、「Core i5-4200U」を搭載して
その処理速度もさることながら、省電力化の恩恵が凄まじく、
Pro 11で11時間、Pro 13で13時間、
さらにシートバッテリーを拡張すると、
Pro 11で23時間、Pro 13で26時間という長さにまで延びる。

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ノートを開いた状態でゆるやかにキーボード面が傾斜して
モバイルながらもPro 13は約19mm、Pro 11は約17mmというキーピッチの広さと
薄型ながらキーストロークもしっかり打てる約1.4mmの深さを確保する。
バックライトを搭載しているので暗い場所でもキーをしっかりと視認できる。

ディスプレイ上部には、CMOSセンサー“Exmor RS”を搭載、
スピーカーは、本体部分後方のディスプレイに近い部分に配置されいて
高性能サウンド技術「ClearAudio+」を搭載してこの薄いボディからは想像できないほどの音質を再現、
タッチパッド部分にNFCを内蔵する。

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●VAIO Duo 13

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VAIO Duoの13.3型のディスプレイサイズとなった
タブレット形状としても使えるスライダーハイブリッドPC「VAIO Duo 13」は、
ソニーストアで、152,800円(税込)~

「先行エントリー登録受付中」となっていて、
エントリーをした人に対して、6月20日(木)10時から先行してオーダーができる方式を採用する。
いち早く購入したいという場合には、このエントリーをすませておくとより早くオーダーできる。

ディスプレイ解像度は1920×1080ドット、
「トリルミナスディスプレイ for mobile」や
超解像技術を採用した高画質エンジン「X-Reality for mobile」を搭載して、
写真から動画に至るまでを非常に鮮明な映像として見る事ができる。

ディスプレイサイズは、13.3インチと画面が大型化していながらも
本体質量は、1.33kgとVAIO Duo 11の1.305kgと較べて約25g程度しかかわらない。
かつ、ベゼルも細く、本体の厚みも随分と抑えられていて、
サイズ、重量とともにほとんど差がない。

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スペックとしては、
最上位として「Core i7-4650U」を搭載可能、
SSDも、最大で512GBまで載せる事ができる。

Intelの新アーキテクチャHaswellの省電力化の恩恵も大きく、
内蔵されるバッテリーだけで約18時間というロングバッテリー、
スリープ状態から約0.3秒というスピードで復帰する。

ディスプレイには、IPS液晶を採用、傷にも強く
文字を描くという事にストレスがない。

本体背面にあるカメラは800万画素のCMOSセンサー“Exmor RS”で、
このカメラで紙媒体を撮影して取り込むと、
台形補正とか色補正をして綺麗な画像データとして、
さらにはその画像にある文字をテキストデータ化して取り込んでくれるという機能もある。

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スライドさせると、現れるキーボードは、
キースロトークとキーピッチを確保しつつ、タッチパッドを備えている。

音声部分にも高性能サウンド技術「ClearAudio+」を搭載する。
NFCは、本体底面にある。

デジタイザーペンを本体横にさしておいたり
装着できるというギミックもある。



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●VAIO | red edition

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そして、国内モデル、ソニーストア限定で、
「VAIO | red edition」なるカラーモデルを発売!

今回発表された、VAIO Duo 13、VAIO Pro 13/11と、VAIO Fit 15/14の全5機種。

ただのレッドモデルではなく、
専門職人による多層塗布、手磨きをして、さらにUVコーティングを施すという凝り具合で
カーボン、アルミニウム、モールドといった素材の違いがありながらも、
それぞれに何層にも重なる塗装を行うことで、同じ色を表現。
専用の化粧箱に入れて手元に届く。

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有償サポートとして
「まるまるアシスト」、「VAIOおまかせ設定パック」、「PCあんしん引取サービス」
を red editionだけの特別なサービスとしている。

また、専用ケースとして
吉田カバンの「VAIO Duo 13 | red edition」専用ケースも同時購入で用意する。

価格は、
「VAIO Duo 13 | red edition」が、ソニーストア販売価格235,000円~
「VAIO Pro 13 | red edition」が、ソニーストア販売価格210,000円~
「VAIO Pro 11 | red edition」が、ソニーストア販売価格190,000円~
「VAIO Fit 15 | red edition」が、ソニーストア販売価格170,000円~
「VAIO Fit 14 | red edition」が、ソニーストア販売価格165,000円~




詳細は、それぞれ記事化予定。
ひとまず詳細は、ソニーストアへ。




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2013-06-10 17:49  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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