DVDハンディカム「DCR-DVD505」を軽ーく使ってみた。 [サイバーショット＆ハンディカムネタ]
3月3日に発売予定の
ハイビジョンハンディカム（HDR-HC3)、
HDDハンディカム（DCR-SR100)、
DVDハンディカム（DCR-DVD505)のうち、
DVDハンディカムが真っ先に入って来たので一応書いておこう。。
個人的にあんまりDVDハンディカムに思い入れがないので、
いつもに増して中身薄っぺらだったらゴメン。。
DVDデジタルビデオカメラレコーダー「DCR-DVD505」
ソニースタイル販売価格：134.800円(税込）
本体以外の付属品は、
・リチャージャブルバッテリーパック（NP-FP60）
・ACアダプター
・AV接続ケーブル
・USBケーブル
・ワイヤレスリモコン（RMT-835）
・クリーニングクロス
・取説、CD-ROMなど。
見た目フツーのDVDハンディカム。
でも、前モデルと明らかに違うと思うのは、3.5型の液晶。
昔は3.5型が多かったんだけど、
最近のモデルは消費電力やら小型化やらの理由で、
液晶は小さくするのがトレンドだったのが、またもや大型化したよーだ。
本体サイズは変わってないので安心を。
レンズは「カールツァイス（バリオソナーT＊）」。
「DCR-DVD505」は、ハイビジョンハンディカムにも採用してる「クリアビッドCMOSセンサー」を搭載。
最低被写体照度は6ルクス。
マジで暗いトコでも明るく撮れるってワケだ。
それと内蔵のマイクがそのままドルビーデジタル5.1ｃｈサラウンド音声を
そのまま記録をしてくれるっていうDVDメディアならではの特徴がある。
アクセサリーシューはフタをパカっと開けると現れる。
バッテリーの取り付け位置はある程度奥まってるので、
付属のバッテリー（NP-FP60）を付けても出っ張りの違和感はない。
さすがに大容量バッテリー（NP-FP90）を付けると飛び出ちゃいそうだけど。
メモリースティックDuoスロットは、ファインダーの下にある。
プラスチッキーなカバーを開けてメモリスティックDuoを差す。
電源は、付属のACアダプターを液晶下にある。
まずは充電しないとお話にならない。。
充電は約2時間ちょいで完了。。
じゃ、早速8cmDVDを入れる。
そもそもDVDの何がウザイって、
追記ができるだのできないだの、ファイナライズがいるだのいらないだの・・・
頭で理解してたってメンドクサイ事には変わりない。
使う立場になったら、当たり前に録画できて、当たり前に消せて、
そのまんまDVDプレーヤーとかDVDレコーダーで再生できたほうがイイに決まってる。。
とDVDハンディカムを前にブツクサ言っても仕方ないんだけど、
そんな事を考えると、たぶん一番使いやすいディスクは「DVD+RW」かな。
追記も気にしなくていいし、ファイナライズもしなくていいし、そのまんまプレーヤーで使えるし。
「DVD+RW」に撮影して、
家に帰ったら12cmDVDにコピーってのが一番使いやすい方法かな。
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＜前モデルDCR-DVD403との見た目比較。＞
DCR-DVD403は曲面を多く使ってるのに対して、
DCR-DVD505はかなり角ばった印象がある。
並べてみたら全然別モノにみえる。
極端に大きさの違いがわかるのは液晶モニターの大きさ。
それにともなって、外寸はDCR-DVD505は大きくなってる。
全体的な体積が増えても、
バッテリーの本体の内側に納められる分、
見た目はDCR-DVD505のほうがスマートに見える。
正面から見ると、
DCR-DVD404は、レンズ位置が高い。
フラッシュは横に付いてる。、
DCR-DVD505は、フラッシュとレンズがリングに一体化。
レンズのフィルター径がデカそうに見えるけど、両方とも同じ30mm。
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＜DCR-DVD505で実際に撮影してみた。＞
撮影対象なんて、どーせ自分のコドモくらいのもんなので、
朝、保育園に送りにいく時に撮影してみる。。
家の玄関を出て電源オン！
すぐに撮影しよーと思ったら・・・
やっぱりというか、DVD特有のディスクが認識するのに時間がかかる。
録画ボタンが押せるようになるまで約10秒。
この10秒が異常に長く感じる。
「早くしてクレー！」
オレみたいな性格の人間にはむかないかも・・・
ま、一回起動してしまえば問題ないんだけどね。
「DCR-DVD505」のイイトコも書いとかないとな。。
400万画素級の静止画は、
メモリースティックに限らず、DVDにも記録できる。
大容量のメモリースティックがなかったら、DVDに静止画を撮りまくるって事もできる。
それと、普通にDVDに動画を撮影してる時でも、
300万画素級の静止画を残せるのはエライ。
ま、DVDに静止画を記録しようとすると書き込みのタイムラグが長くてイラつく事もあるんだけどねー。
DVDハンディカムの良さは撮影した後かな？
撮影しちゃうと、画面にサムネイル画像が表示されるんだけど、
テープみたいに早送り、巻き戻ししなくて好きなシーンがすぐに出せる。
（それにサムネイル画像が動画で交互に動くというギミックもあるし。）
3.5型液晶のデカイ画面は、かなり見やすい。
それに、「クリアフォト液晶プラス」って言うだけあって、やっぱ明るいし。
撮影した後にハンディカム自身で見るのがかなり楽しいかもしれない。。
付け加えれば、DVDなワケだから、
速攻PCにつっこんで、データコピーって事もできる手軽さもあるしね。
DVDメディアの活用に魅力を感じてるならオススメ。
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と言いつつ、
明日、コドモの参観日だなー。
どのビデオカメラ持ってくかなー？
って考えたら・・・・
やっぱり、自分の場合はハイビジョンハンディカムだったりする。。
だって、ハイビジョン画像で記録は残したいから・・・
（あくまでも自分の意見って事で。。）
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