ルージュデザインの「ウォークマンEシリーズ」 [オンガクネタ]
5色のカラーバリエーションを持つスタンダードタイプの
ウォークマンEシリーズが発売。
ウォークマン Eシリーズ【4GB】「NW-E016」
ソニースタイル販売価格：19,800円（税込）
ウォークマン Eシリーズ【2GB】「NW-E015」
ソニースタイル販売価格：13,800円（税込）
ウォークマン Eシリーズ【1GB】「NW-E013」
ソニースタイル販売価格：10,800円（税込）
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見た目の印象はまさに"ルージュ(口紅)"といった雰囲気で
前モデルに比べて随分とオシャレな感覚。
カラーバリエーションも
ブラック・バイオレット・ピンク・ブルー・ゴールドの5色で
どれもディスプレイ正面は光沢のある光り輝くコーティングされたボディ。
本体のキャップを外すとUSBが現れて
ダイレクトにPCやネットジュークに接続できるタイプなので
USBの接続ケーブルを用意する必要がないのが特徴。
このUSBキャップにもコーティングがされていて
光沢感があって正面から見ると質感はとっても高く見える。
ただし、キャップを取って見える本体部分や背面にかけての素材が
妙にプラスチックっぽくて、
せめてこういったとこも同じ質感でまとめておいて欲しかったと思ったり。
ウォークマンEシリーズを手に持つと
さすがに29gしかないので本当に軽い。
中身は、
ウォークマンSシリーズで既に採用されている
「クリアステレオ」、「クリアベース」といった
クリアオーディオテクノロジーを採用してるし、
イヤホンも単体で買うと4,980円(税込)もするMDR-EX85SLが
最初から同梱されてたりと
とってもしっかり作られてる。
それに、
3行のカラー液晶ディスプレイを搭載していて、
曲名・アーティスト名・プレイモードを表示したり
CDのジャケット写真の表示もできるようになってる。
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＜ダイレクトUSB＞
USBを直接挿せるのはとっても楽で
いざという時USBケーブルをいちいち探さなくてもイイ。
それに、データストレージ機能があるから、
写真やエクセル、ワードといったデータを入れて
普段からUSBメモリーとして持ち歩けるといった
汎用性の高さがこのウォークマンの魅力かもしれない。
ただ、
ひとつ気になったのが、前回の時同様にUSBスロットの干渉。
単独でウォークマンEシリーズを使う場合には
全く気にならないものの、
他のUSB機器と並べて挿した際に、
ウォークマン本体の横幅が大きいせいか
隣のUSB機器にぶつかってしまう。。
デスクトップなら、ひとつ離して使えば回避できるけど
ノートPCだと少ないUSB端子を有効に使う事になるから
この辺はもうちょっと考えてサイズを作りこんで欲しかったり。。
（まぁ干渉するというだけで、使えないわけではないけど。）
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金属の質感とか重量感といった手に持った時のクオリティは
ウォークマンSシリーズのほうが上だと思うけど、
人それぞれ求めてるものも違うし
ウォークマンEシリーズでもイイ音で音楽を聞けるようになったし
ライト感覚で手軽に使うならアリかと。
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