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昔のアナログレコードをCD化しやすいプレーヤー「PS-LX300USB」 [オンガクネタ]


アナログレコードプレーヤーが今さら登場。

今さらなのに
なんとUSB端子が付いてて、
PCと接続して音楽を取り込む事ができてしまうという
まさに今を反映したアナログレコードプレーヤー。

ステレオレコードプレーヤー「PS-LX300USB」
ソニースタイル販売価格:25,800円(税込)


PCにインストールソフトは、「Sound Forge Audio Studio LE」。

アナログレコードをPCの中に
元ある音質に限りなく近いリニアPCMで取り込んで、
不要な部分を切り取ったり、
アナログレコード特有のノイズを除去したり
といった具合の編集。

それから、
HDD上にATRAC形式やMP3形式にエンコードしたり、
CD-Rなどに録音してCD化までができる。

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自分が持ってるわけじゃないけど
たまにアナログレコードをCDにして欲しいと頼まれて
アナログプレーヤーをVAIOのオーディオ入力に挿して
「SonicStage Mastering Studio」ってソフトで
その作業をしてた事があったけど、
それとほぼ同じ事が出来てしまうみたいで。

違いは、
アナログコードじゃなくてUSBで接続という面では
こっちのほうが気軽かもしれない。

アナログオーディオの編集のめんどくささは、
動いてる映像と違って
自分の切りたいと思う編集部分が非常にわかりづらい事。

PCのソフトウェアの中では波形で視覚的にわかる分
少しはそういった編集もやりやすくなる。
(それでも手間ではあるけど。)

もうこうなったらアナログカセットテープでも
同じようにUSB端子を持ったヤツを出してくれると、
何でもデジタル化しやすくなるんだけど。。


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2008-03-12 14:14  nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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