今日は、「Sony Dealer Convention 2008」 [ソニーネタ総合]
今日は、
招待されてやってきた「Sony Dealer Convention 2008」。
(画像は、2007年のソニースタイル紹介ページ)
連日、久しぶりに会った人たちと夜遅くまで飲み続けて
まるで何しに来たか不明な状態も
やっとまともな仕事。。
で、
やっぱり撮影NG。
何を隠したいのか意味不明。
去年はブロガーだけ撮影OKだったのに。
いつもただ行った雑感を画像付きで伝えたいだけなのにね。
まだ途中なので、思った事をざっと。
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【BRAVIA】
“ZX1シリーズ”、の実物を目の当たりにすると
本気で激薄!
9.9mmはダテじゃない。
というか、
薄いのもすごいけど、電源コード以外に何もなくて
PS3の映像がワイヤレスで飛んで来てて不思議な感覚。
映像のクオリティは全然悪くない。
背面のアルミパネルをじっと触ってみたら
結構な熱を持ってた。
ファンレス構造だから、そのまま金属に熱を通して逃がすそうだ。
“XR1シリーズ”は、バックライトに
LEDトリルミナスを採用しているからこその色の表現力が凄い。
あのQUALIA005と同じ感動がある。
黒がものすごく黒い。
どのBRAVIAが一番欲しいかと言われたら間違いなくこれが一番欲しい。
【Blu-Rayディスク】
新型のBlu-Rayディスクレコーダー。
まずは触った雑感。
レスポンスは、ブラッシュアップしたと言われたけど
ほとんど変わらず。
デジタルスゴ録くらいの時のレスポンスに改善して欲しいのに。
それとA-B消去とかした時のあの微妙なズレも
直ってるか?って聞いたけど、あんまり変わってなさそうだった。
「おでかけ転送」の転送スピードもまるっきり同じ。
なんか悪いことばっかりみたいだけど
画質はかなりよくなってたり、
タイトルごとにフォルダ分けしてくれて、
そこからダビングできるようになってたり
そういった面は良くなってた。
ちなみにX90とかX100にある2つのHDMIは、
前面の切り替えスイッチで変更できるようだった。
それと、
ソニールームリンクの話をして
AVCがBRAVIAで再生できないのはもったいないよねーと話をしたら
Blu-Ray側ではAVCの配信は出せてる状態で、
やっぱりクライアント側に依存するもんだという事だった。
仮にこっち側でやろうとすると
AVCをもう一回MPEG-2TSにリアルタイムで書き換えなきゃいけなくて
そりゃ難しいねって言われてそりゃそうだなと。
で、
くるっと向きを変えてもう一回BRAVIAのコーナーに行って
担当の人に
BRAIVIAのソニールームリンク機能に
AVCに対応する気はないの?
と聞くと、
そりゃもうやりたくてその方向で頑張ってる最中で、
ただ今回のBRAVIAには搭載が間に合わなかったと。。
コストの面もあるみたいだし
それだけがのっかってBRAVIA本体の値段がハネ上がると
まったく必要としてない人にとっては逆に迷惑だったりもするし
だったら、それこそVAIO周辺機器のルームリンクみたいに
別につくってBRAVIAユニットみたいにすりゃいいのに
とか言っといたけど、
あんまりやりそうな雰囲気はなかったかな。
・・・と書いてたら
次の予定に行かなくちゃいけないみたいで
むちゃくちゃな文章のままここで放置プレイ。
また後で。。
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