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静止画も動画もより確実により綺麗に撮影できる新サイバーショットWX、TX、HXシリーズが登場! [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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サイバーショットが、WXシリーズ、TXシリーズ、HXシリーズがモデルチェンジ。

・高画質なフルハイビジョン動画や3D静止画撮影などを手軽に楽しめる 新開発1620万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載“サイバーショット”5機種発売

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【新サイバーショット共通の進化点&特徴】


新しくなったサイバーショットには、
有効1620万画素となった裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載、
従来比2倍の高感度で
コンパクトデジカメが苦手としてきた暗いシーンでも
より綺麗に撮影ができるようになっている。

そしてデジタル一眼カメラ“α”にも搭載されている
画像処理エンジン「BIONZ」を搭載する事で
「重ね合わせ処理」技術によって
連写時に手ブレしたり被写体が動いても自然な重ね合わせができる。

また逆光補正HDRも進化していて
今までの「露出アンダー」と「露出オーバー」に加えて
「適正露出」の1枚を加えた合計3枚から1枚を作りだすので
白とびと黒ツブレを抑えたより自然な写真が撮影できる。


そういった機能の一つ一つを使う側が気にしなくても
カメラ側が自動で行ってくれるのが“プレミアムおまかせオート”で
最大12種類のシーン認識と、動いてるか三脚かなどのコンティションといった3要素をかけあわせた
全部で33種類の組み合わせを自動的にカメラが判断して
シャッターボタンを押すだけで綺麗な写真を撮影してくれる。


動画撮影も
既にフルHD(1920x1080)60i、AVCHDでの記録ができる上に、
動画にも最大12種類x4つのコンディションの認識機能が働き
かつ被写体にピントを合わせ続けられる「追尾フォーカス」も備える。

また、動画撮影時でも
気に入った部分を3M相当の静止画としても切り出せる。


3D機能としては、3つの3Dモードを搭載。
カメラをひとふりして撮影する「3Dスイングパノラマ」
カメラ自体の画面で3Dが楽しめる多視点の「スイングマルチアングル」
そしてさらに
普通にシャッターを押して撮影した写真が そのまま3Dになる「3D静止画」を新しく搭載。

前者2つはカメラをスイングするのが前提なのに対して
「3D静止画」は、シャッターを切ると自動的に2枚の写真を撮影、
深さ情報を分析して3D用の2枚の画像を作り出す。

4:3でも16:9でもどちらでも最大画素数で撮影できる。
(一部機種を除く)


それから、
今までに出来ないけど出来るようになったのがUSB経由での充電や給電
PCとつないでデータ転送してる時とか
テレビで画像を見てる時にバッテリー切れ
なんていう事がなくなるのでこれは非常にありがたい。

あと、地味だけど
静止画に日付をそのまま記録できる「日付スタンプ機能」が付いて
これはよく年配の方がフィルム時代のカメラを使っていて
日付を焼きこんでいた名残もあってこの機能がないのが困るという人もいたので
カメラ屋さんに言って悩まずとも
自宅で印刷する時でもそのまま日付とともにプリントアウトできる。

最近のαシリーズにも付いた機能ではあるけれど
カメラの操作を知りたいと思った時に説明してくれる
「カメラ内ガイド」なるものも搭載されたりと、
カメラ性能というベクトル以外に
使いやすさという面でも細かい点で改良されているのがわかる。

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【WXシリーズ】
コンパクトサイズがウリのWXシリーズは、
レンズ性能や基本性能を飛躍させた「DSC-WX10」と、
よりコンパクトさを追求した「DSC-WX7」に分化。

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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX10」
・ゴールド/バイオレット/ブラック
ソニーストア販売価格:34,800円(税込)
・ソニーポイント:7%(2,436ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)

「DSC-WX10」は、
ソニー製「Gレンズ」を搭載して
広角24mmから望遠168mmという広い範囲をカバーする7倍光学ズーム、
F2.4と明るくより速いシャッタースピードで写真が撮れて
ブレにも強さを発揮する。


静止画を撮る場合にも最短約0.1秒という高速AFが可能で、
高速化した要因としては今まではレンズを前後に全て動かしていたものから
ピントのある部分にのみレンズを動かすように制御して時間を短縮した事で
圧倒的に速いAFが可能になった。

動画撮影時に最も有効なのが光学式手ブレ補正「アクティブモード」
ハンディカムに搭載されていた技術を投入
今までの約10倍の補正エリアを広げる事で圧倒的に手ブレを軽減させるのに貢献してくれる。

動画じのシーン認識数は44シーン。

「マニュアル撮影モード」も充実、
ホワイトバランス、カラーモード、サイド、コントラスト、シャープネスといった
画質調整を行う事もできる。

それから、バッテリーは大容量の「Gバッテリー」を採用しているため
静止画撮影枚数最大360枚、動画撮影時間最大85分とよりロングスタミナで
従来機からの買い替えでも流用できるのもうれしい。

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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-WX7」
・ブラック/ブルー/シルバー/ホワイト/ピンク
ソニーストア販売価格:29,800円(税込)
・ソニーポイント:7%(2,086ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)

「DSC-WX7」はさらなるコンパクト化とたくさんのカラバリ展開
シンプル操作で女性をターゲットにしているのがよくわかるモデル。

19.1mmという薄型のボディで[DSC-WX5」と比べても2.4mmも薄型化し
重量も120gと非常に軽い。

カールツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載
広角25mmから望遠125mm光学5倍ズームに
F2.6という明るいレンズを採用する。

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【HXシリーズ】
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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX7V」
・ブラック/ブルー/ゴールド/ホワイト/レッド
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)
・ソニーポイント:7%(2,786ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)

「DSC-HX5V」の後継機種となる「DSC-HX7V」。
広角25mmから望遠250mmという広い範囲をカバーする10倍光学ズームを備えた
ソニーの「Gレンズ」を採用。

非球面レンズや高屈折率レンズを採用しているため
広角にした時や高倍率でズームした時に発生しやすい歪みを極力抑えて
かつ高いコントラストや色にじみの少ない高画質な撮影ができるのが特徴。


動画撮影時には、光学式手ブレ補正「アクティブモード」のおかげで
歩きながらの撮影でも手ブレをしっかりと抑えた撮影ができる。

背面液晶は、3.0型約92.1万ドットの「エクストラファイン」液晶を搭載
画面が大きくて広視野角なので見やすくピント合わせや画像認識が楽。

GPSとコンパスも内蔵するので
撮影した位置と方向を静止画に同時に記録する事ができ
撮影後にどこで撮った写真かも確認する事ができる。

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【TXシリーズ】
タッチパネルを採用したTXシリーズは、
大型の有機ELを搭載した「DSC-TX100V」や
機能アップした5Mもの防水性能を持った「DSC-TX10」の2機種。

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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-TX100V」
・シルバー/レッド/ブラック
ソニーストア販売価格:44,800円(税込)
・ソニーポイント:7%(3,136ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)

「DSC-TX100V」は
背面液晶にサイバーショット初となる有機ELを採用、
それも高精細な約122.9万ドット、大画面3.5型ワイド
コントラスト比10,000:1以上、NTSC比100%以上の広色域、
フォトフレームに採用される「TruBlack」技術を搭載し
暗い部分もしっかりと暗く沈む色再現性を合わせ持つ。


従来の感圧式から
静電容量式のタッチパネルに変わった事で
感度よくサクサクと操作出来るようになったのも大きい。

また、動画撮影時には
ハンディカムのノイズリダクション技術を投入し暗所の動画撮影時でも
ノイズの少ない綺麗な動画が記録できる。

フルHD(1920×1080)のプログレッシブ方式(60p)の動画記録にも対応、
動きのある被写体を撮影しても滑らなかな動画として撮影することができる。

カラーバリエーションとしては、
ソニーストア限定モデルとして“シルバー”が用意される。

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デジタルスチルカメラ“サイバーショット”「DSC-TX10」
・シルバー/ブルー/ピンク/ブラック/グリーン
ソニーストア販売価格:39,800円(税込)
・ソニーポイント:7%(2,786ポイント)
・長期保証<5年ワイド>付き(購入特典:2011年3月31日まで)

防水、耐衝撃、耐低温、防塵モデルの「DSC-TX5」を
さらに進化させたのが「DSC-TX10」。


防水性能では水深5.0mで60分間の撮影が可能、
1.5mの高さからの耐衝撃性、-10℃までの耐低温、防塵と
海や雪山といったいろんな場所でもそのまま撮影ができるのが最大の特徴。

背面液晶は約92.1万ドットの「3.0型ワイド・エクストラファイン液晶」と
高精細になっていて
かつ静電容量式になって操作感も大幅によくなっている。

それでいて奥行き17.9mmという薄型のボディ
カラバリも非常にビビットでレジャーに持って行くにも楽しめる。

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【ソニーストア限定吉田カバンオリジナルケース】

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ソニーストアでは購入特典として、
ストア限定とされる「Red」ラインの入った
「吉田カバンオリジナルケース」を購入する事ができる。

ソニーストア販売価格:6,000円(税込)

耐熱性、耐摩耗性に強いバリースターナイロンを採用し
サイバーショットをしっかりと保護、
カラビナループ、ホールドストラップ、ベルトループと
様々なシーンの使い方に対応できる。
表面には予備バッテリーやメディアを入れられる収納もある。

今回新しく発売されたサイバーショットには全て対応するので
迷わす選択できる。

また、吉田カバンオリジナルケースに加えて
予備バッテリーと8GBのメモリースティックをセットにした
「アクセサリーセット」も用意されており、
本体価格に+11,000円(税込)、もしくは「DSC-WX10」のみ+12,000円(税込)
セットにして購入する事もできる。




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2011-01-13 20:11  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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