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画質アップ&単体でも防滴仕様となって使えるシーンが広がるアクションカム「HDR-AS100V」! [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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アウトドアで迫力ある映像を高画質に撮影できるアクションカムに、
上位モデルとして「HDR-AS100V」が登場!

・水しぶきのような細かな動きも高精細に記録できるハイビットレート撮影に対応  アクションカム上位機種『HDR-AS100V』を発売

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●カメラ性能が突出して高いウェアラブルカメラ

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アクションカム「HDR-AS100V」は、
「HDR-AS30V」の上位にあたるモデルで、
幅約24.2mm×高さ約46.5mm×奥行き81.5mmで、約92gという、
とても小さくて軽量なボディで、
スキー、スノーボード、マウンテンバイク、スカイダイビングといったスポーツでも
専用のアクセサリーを組み合わせて、ハンズフリーで撮影を楽しめるビデオカメラ。

裏面照射型の1,890万画素“Exmor R”CMOSイメージセンサーを採用して
光を効率よく取り込めることで、暗いシーンでも高画質撮影が可能。

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広角170°カールツァイス” の「テッサー」レンズを採用して、
広がりのある風景を
解像度、コントラスト、色再現性に優れた高画質で捉えて
レンズ表面の多層膜コーティングにより
光の乱反射によるゴーストやフレアを防いて美しい映像を撮影できる。

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それから、「電子式手ブレ補正」機能を強化して従来比2.5倍の手ブレ補正機能で
動きながらでも滑らかで安定した動画を撮影ができる。

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撮影方式には、
新たに、約50Mbpsのハイビットレート記録できる
XAVC S(1920×1080 60p/30p/24p)での録画が可能に。

webアップロードに向いているMP4フォーマットでの記録も当然可能で
1920×1080 60pのフルHD画質の高精細な高画質で残せるPSモードに
30pのHQモード。
以下、STD/SSLOW/HS120/HS240/VGAで録画できる。

1秒間あたり120/240フレームのハイフレームレート記録もできるので
付属ソフト「PlayMemories Home」などで展開すれば、
4倍/8倍のスロー映像といったものを作ることもできる。

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そして、動画だけではなくて、
1,350万画素、画角170度の静止画撮影も出来る。

定期的に静止画を撮影する「インターバル撮影」を使った場合は、
5秒/10秒/30秒/60秒といった間隔で200万画素の静止画も撮影できる。

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今回、ボディのカラーが変更になっただけではなくて
本体だけでもIPX4相当の防滴性能をもって
雨や水しぶきがかかる水辺でも、ウォータープルーフケースなしで撮影ができるようになった。

さらに、付属のアダプターを利用することで
三脚ネジを使用してアクセサリーの取り付けも可能になった。

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そして、付属のウォータープルーフケース「SPK-AS2」を使用すれば、
なんと水深5mまでの水中撮影はもちろん、
耐衝撃性能もあるので、
ウィンタースポーツやマリンスポーツでも気にせずにガンガン利用できる。

もちろんケースを装着しても録画のSTART/STOPボタンも
かんたんに操作できる。
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ウォータープルーフケース「SPK-AS2」は、
外形寸法は35.5×96.5×61.5mm(幅×奥行き×高さ)、
重量はケースが約55gと小型でかさばらず装着性を向上。

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本体は、正面にあるレンズの下部にマイク、
後方に、グローブをはめたままでも押しやすい大きな録画ボタンを備える。
録画ランプは、背面と上部の2箇所に搭載。

側面の液晶パネルでは録画モード確認したり、各種設定が可能。

カメラの底面のフタを開けると、
外部マイクの接続端子や、HDMIマイクロ出力、microUSBポートが現れる。

記録媒体は、メモリースティックマイクロとmicroSDカード。

バッテリーは「NP-BX1」使用して、
連続撮影時間は、HQモードで約2時間、VGAモードで約2時間20分。

2014年夏のアップデートでは、
ライブストリーミングに対応したり、「高速連写モード」も搭載される。

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●ワイヤレスでスマホからコントロール、  さらに手元で映像も確認できる専用ライブビューリモコン

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NFCでワンタッチでスマートフォンやタブレットとWi-Fi接続、
スマホアプリ“PlayMemories Mobile”を使って、カメラの映像をモニタリングしながら
録画の開始、停止、「録画モード、手ブレ補正、画角設定」といった設定変更もコントロールできる。

撮影した後は、動画をスマートフォンやタブレットに転送できて
転送した動画を、FacebookやYoutube、PlayMemories Onlineに
アップロードも可能。

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ライブビューリモコン「RM-LVR1」とWi-Fiで接続すると
ライブビューリモコンのカラーモニターで映像を確認したり、撮影スタート/ストップ等の操作が可能。

水深3mまでの防水性能と耐低温性能も備えているので
サーフィンやカヤックといった水上でも
スキーやスノーボードといった寒冷地でも気にせずアクティブに使える。

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最高5台まで同時接続が可能で、
一度の操作で一斉に撮影のスタート/ストップやカメラの設定変更をしたり、
「ライブビューリモコン」の上下ボタンでそれぞれのカメラの映像を切り替えてモニタリングしたり、
撮影モードやステータスを確認したりできたりと、
複数台のカメラで撮影する使い方もできてしまう。

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しかも、タイムコードの設定、ユーザービットの入力にも対応。
タイムコードを使って複数の動画ファイルを正確に同期せて、
とても高度な映像編集ができるあたりもよく考えられている。

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●撮った後が楽しい、GPS連動も  4台アクションカム連動もできる”PlayMemories Home”

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本体内にGPSを搭載、
撮影時に一緒に記録されたGPSの記録を
PC用ソフト”PlayMemories Home”を使ってさらにおもしろい加工が可能。

例えば、
「マップビュー」で、撮影した軌跡を地図上に表示したり、
「マルチビュー」で、スピードや移動時間、移動距離や軌跡を、動画と一緒に表示させて
そのまま別ファイルとして保存できる。

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さらには、アクションカム4台で撮影して、
4つの動画を組み合わせて1つの動画にしての保存も可能。

動画反転機能で、90°、180°、270°といった編集や
ハイスピード撮影した動画を、なめらかなスロー映像に編集もできて、
こうして出来上がった動画を、
YouTubeやSNSへアップロードといった事もできるのでアウトプットも非常に充実している。

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●アクションカムラインアップ

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アクションカム「HDR-AS100V」
ソニーストア販売価格:32,800円(税込)
●長期保証サービス(3年ベーシック)

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アクションカム ライブビューリモコンキット「HDR-AS100VR」
ソニーストア販売価格:42,800円(税込)
●長期保証サービス(3年ベーシック)


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ライブビューリモコン「RM-LVR1」
ソニーストア販売価格:14,800円(税込)



アクションカムの画質がさらにアップして
さらにケースなしでも防滴性能や三脚ネジを使って
単体での運用の幅がひろがった「HDR-AS100V」。

本格的に体のどこかにくっつけたり、車から自転車、スケボー、スノーボード、ウェイクボードと
思いつくありとあらゆるシーンで撮影ができるというタフさももちろん
ちょっとしたシーンでも気兼ねなく使えるこの利便性アップは相当魅力的!

スマートフォンやライブビューリモコンをつかって
Wi-Fiでコントロールできるのはもちろん、
5台イッキにコントロールとか、
撮影したそれぞれを同期して同一タイムコードで編集できるまでとか
今までにないシーンが山盛り詰まった映像をつくれる。

それを、速攻でYoutubeにアップロードして
その臨場感たっぷりで撮った映像を世界のみんなに披露することができると思うと
これは撮るがわのイマジネーションとテンションが上がりまくってくるそんなおもしろグッズ。




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2014-02-19 23:45  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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