カメラとかレンズをインナーボックスに入れて、カメラバッグにして出かけようか。 [サイバーショット＆ハンディカムネタ]
何かとデジタル一眼カメラにはまってくると
少なからずレンズが1本、2本と増えてきて。
そうすると、カメラもレンズも保護しつつ
出かけるときに持って行きたいと思ったら欲しくなるのがカメラの入れられるバッグ。
タイムリーに、ソニーからもスリングバッグ「LCS-SB1」
ってのが新しく登場してて、
これがまたかなりの人気の集めてたりして。
このバッグの特徴は、
ワンショルダーのバッグに、カメラのインナーボックスがセットされていて
カメラ本体はもちろん望遠レンズ、タブレットまでを収納できるという万能タイプのバッグ。
しっかりと守ってくれる安心感もあるし
インナーボックスを抜いてしまえば普通のカバンとして使うこともできる。
ほほーう、これは良いかも。
と、思いつつ、
出来れば今持ってるバッグを使いたいなーとか
お気に入りのバッグにカメラ入れて持ち運びたいんだけどなーとか、誰しも思うもの…。
そうか、だったらこの中のインナーボックスだけ買えばいいじゃん！
シャアも、
「戦い（買い物）とはいつも２手３手先を考えておこなうものだ。
スレンダー（インナーボックス）は脱出した、という事は逆もまた可能ではないのかな。」
って言ってたし…。
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ってことで、バッグに入るインナーボックスを探してみたら
エツミ、ハクバ、ケンコー・トキナー、結構いろいろあるある。
で、ちょっといいなと思って買ってみたのが、
エツミの「クッションボックス フレキシブルMエツミ E-6122」。
やっすいし。
このインナーボックスって、
横幅と高さは固定なんだけれど、
奥行きのサイズを大きめのときは140mm、小さくしたいときは80mmと
変更できて、2パターンの大きさになるって事。
小さくする時は、マジックテープでペタっとくっつければ
横長の大きさになって、目一杯ひろげておけば大きいサイズになって、
手持ちのバッグの大きさにあわせて変えられるから良いかなと。
中仕切も4つオマケで入ってて、
中に入れるカメラやレンズ、周辺機器にあわせてスペースを作れるし。
で、こっちが小さいバージョン。
「NEX-6」にキットレンズの
ズームレンズ「SELP1650」をくっつけて縦方向にしてズボっと、
それから、ズームレンズ「SEL55210」と、
マクロレンズ「SEL30M35」を入れてみたらこんな感じ。
49mm径のレンズが一番収まりやすくて、
「SEL55210」のように長いズームレンズも余裕。
62mm径の・広角ズームレンズ「SEL1018」あたりになると
レンズフードが付いてるとちょっとキツ目。
広げて全開バージョン。
「NEX-6」にキットレンズの
ズームレンズ「SELP1650」をくっつけてそのまま底にストンと置ける。
奥行きがひろいおかげで、
ズームレンズ「SEL55210」、マクロレンズ「SEL30M35」、
単焦点レンズ「SEL35F18」といった、の49mm径のレンズを並べて入れられる。
さらーに、62mm径の・広角ズームレンズ「SEL1018」を入れても余裕で、
その横のスキマに、単焦点レンズ「SEL20F28」もスッポリはいるくらい。
組み合わせよっては、モバイルバッテリーとか充電器とか
入れられるかな。
後は、このインナーボックスを手持ちのバッグにズボっと収めてやるだけ。
こっちは、「BRIEFINGコラボPCバッグ」に小さく折りたたんで入れてみた状態。
PCバッグが、カメラバッグに早変わり。
それから、大きいメッセンジャーバッグとかだったら、
インナーボックスを広げた状態でもスッポリ。
やっぱり素のままカメラとかレンズを入れると、中でゴロゴロ転がったり
お互いにぶつかって傷つくかもしれないし、
そういった時にはインナーボックスをフレキシブルに使えるのはいいかも。
カメラバッグ狙いでスリングバッグ「LCS-SB1」を買うのもアリだし、
自分好みのバッグを使いたいと思ったら
インナーボックスを利用するのもアリかな。
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