カメラアプリの「スマートリモコン」とスマホアプリの"PlayMemories Mobile"がアップデートしたから使ってみる。 [サイバーショット&ハンディカムネタ]
ソニーのカメラで使えるアプリ「PlayMemories Camera Apps」に、
新しく、「多重露光」を追加、
「スマートリモコン」がVer.2.1にアップデート、
「レンズ補正」、「ピクチャーエフェクト+」、「フォトレタッチ」が”α7R”と”α7”に対応。
現時点で、「PlayMemories Camera Apps」を利用できるのは、
”α7R”と”α7”、「NEX-6」「NEX-5T」「NEX-5R」の5機種。
それから、
「スマートリモコン」でコントロールする側となるAndroidに入れる
アプリ"PlayMemories Mobile"もver4.0へとアップデート。
・モバイルアプリケーション"PlayMemories Mobile"アップデートによる機能追加のお知らせ
----------------------------
アプリって、カメラメニューから、
「PlayMemories Camera Apps」を起動して
自宅のWi-Fi経由で接続してダウンロードできるけど、
ぶっちゃけお世辞にも挙動が早いとはいえなくて
めんどくさいと思ったら、PCにUSBで接続して
webからダウンロードとインストールしたほうがストレスがないかもしれない。
「多重露光」は、今度ゆっくりやるとして、
ひとまず速攻試せる「スマートリモコン」を使ってみよう。
「スマートリモコン」は、スマホとかタブレットと接続して
レンズを通しが画像を見ながらリモコン操作して撮影できるアプリ。
同じくカメラメニューから
ダウンロードした「スマートリモコン」をポチっと決定ボタンを押すと
カメラ側が待機状態になるから、
Xperiaとα7のNFCをピコリンとすれば、
自動でWi-Fiが接続されて、Xperiaの"PlayMemories Mobile"が起動。
Wi-Fi設定するときに、ちまちま暗号キーをカメラ側で入力しなくていいのは楽。
ものすっごい個人的な感覚でしかないけど、あれ?
以前よりもがっちりつかみやすくなったし
外れにくくなったような気がする。
と、まぁそれはいいとして、
アプリのバージョンがver2.0の時点で、
露出補正、F値、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランスもいじれたり
タッチAFからMFアシスト、ポストビュー拡大まで出来るようになってて、
かなり細かいところまでスマホから操作できてる。
今回、ver2.1で加わったのは、ズームとフラッシュへの対応。
なんだけれど、よくよく考えたら
ズームをリモートで動かそうと思ったら、電動タイプじゃなきゃ意味がなくて
対応していないレンズを装着してるときは、ズームのアイコンすら出てこない。
そこで、ズームレンズ(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)「SELP1650」を
”α7”にくっつけて、試してみると、
あ、出てきた!
ズームアイコン「W⇔T」をタッチすると、
おぉズームが動いてる動いてる。
デジタル一眼カメラαEマウントレンズ、「SEL2470」「SEL2870」の発売日決定! [サイバーショット&ハンディカムネタ]
Vario-Tessar T* ズームレンズ(Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS)「SEL2470Z」
の発売日を2014年1月24日(金)と、
ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)「SEL2870」
の発売日を2014年2月7日(金)へと正式に決定。
・デジタル一眼カメラ α [Eマウント]用レンズ
Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS「SEL2470Z」および
FE 28-70mm F3.5-5.6mm OSS「SEL2870」発売日決定のご案内
”α7”の]35mmフルサイズをそのまま活かせるFEレンズとして、
単独では、Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA)「SEL35F28Z」、
そして12月20日に発売になった
Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA)「SEL55F18Z」
の2本に、今回決定した2本が加わって4本揃う事になる。
-------------------------
●35mmフルサイズ対応、Eマウント用レンズ
Vario-Tessar T* ズームレンズ(Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS)
「SEL2470Z」
希望小売価格: 132,300円(税込)
ソニーストア販売価格:119,800円(税込)
・「長期保証<3年ワイド>(無料)
・2014年1月発売予定 ⇒ 2014年1月24日(金)
ズーム全域で開放F値4の明るさを実現した、
35mmフルサイズ対応の小型高性能ツァイス標準ズームレンズ。
カールツァイスの「T*(ティースター)コーティング」、
非球面レンズ5枚、EDガラス1枚を用いた高い描写性能を持つ。
光学式手ブレ補正機能搭載、レンズ外装には防塵防滴。
レンズ構成:10群12枚
最短撮影距離:0.4m
最大撮影倍率:0.2倍
焦点距離イメージ(mm):36-105mm(APS-Cサイズ時)
フィルター径:φ67mm
大きさ:最大径φ73mm、全長94.5mm
質量:約426g
レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/10」にフルHD動画、Sモード、ISO感度のアップデート予告! [サイバーショット&ハンディカムネタ]
レンズスタイルカメラの「DSC-QX100」と「DSC-QX10」の
ファームアップデートを204年1月下旬に公開予定。
・デジタルスチルカメラ サイバーショット™『DSC-QX100』、『DSC-QX10』 ファームウェアアップデートのお知らせ(2014年1月下旬公開予定)
-----------------------
●DSC-QX100/10のアップデート内容
どういうふうに進化するかというと、
2モデル共通として、
1920×1080/30fpsのフルハイビジョン動画撮影が可能に。
現時点での動画記録は、
MP4:12M(1,440 x 1,080/30fps)だったものから、
MP4:16M(1,920 x 1,080/30fps)へとより高精細に撮影が出来るようになる。
それから、「DSC-QX100」には、
シャッタースピード優先のSモードとISO感度設定を追加。
「DSC-QX10」には、
最高感度がISO3200まで上げられるISO感度設定を追加する。
”α7”の予備バッテリーを充電するのに便利なバッテリーチャージャー「BC-TRW」 [サイバーショット&ハンディカムネタ]
デジタル一眼カメラの”α7”とか、
「NEX-5T」、「NEX-6」って、本体についてるMicroUSBから充電できて
これはこれでとっても便利なんだけど、
予備バッテリーを持ってる場合に何かと便利なのが専用のバッテリーチャージャー。
以前のモデルは、バッテリーチャージャーも付属していたけれど
今は本体充電ができるせいでACアダプターとトレードオフになってしまっていて
NEX-7使ってる時とか、やっぱりあると便利だったから欲しくなる。
ちょうど新しく出てきたのがバッテリーチャージャー「BC-TRW」は、
ソニーストアで5,980円(税込)。
Eマウント用のバッテリー「NP-FW50」を充電するバッテリーチャージャーとしては、
従来は、「BC-VW1」で、これがわりと大きめだったけれど、
「BC-TRW」は随分とコンパクト。
外に持っていくにも邪魔にならないのはいいかも。
大きさ:約 幅42×高さ35×奥行79mm
質量:約67g
コンセント部分は傾向性を重視して折りたたみ式で、
本体の上ギリギリに配置してあるから
上下方向にコンセントがあった場合でももう一方を塞がないし、
横に並んだコンセントでも幅が42mmと短くて、隣のコンセントを塞ぐ事もないのでいいね。
入力電圧はAC100-240V 50/60Hzに対応していて
もちろん海外でも使用可能。
それと、
本体充電する場合よりも短時間で充電できるというメリットもあって
公称値ではあるけれど、
本体で満充電にするには約280分かかるものが
バッテリーチャージャー使用時で約220分で満充電にできる。
ソニーストアで、「DSC-RX100」他サイバーショットのソニーポイント増量! [サイバーショット&ハンディカムネタ]
ソニーストアで、サイバーショット「DSC-RX100」、
他サイバーショットのソニーポイント増量!
--------------------------
<サイバーショット>
サイバーショット「DSC-RX100」
ソニーストア販売価格:59,800円(税込)
●ソニーポイント:0ポイント⇒2,999ポイント
●長期保証<3年ベーシック>付
サイバーショットとするそのコンパクトボディに
非常に大きい1.0型という従来のそれよりも4倍もの受光面積で
2020万画素というディティールに加えて
暗がりな場所でもノイズを大きく抑えて
大口径F1.8カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」から得られる
クオリティを画像として収められるカメラ。
・日常の撮影クオリティを一挙に引き上げるサイバーショット「DSC-RX100」
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
デジタルスチルカメラ“サイバーショット”
「DSC-TF1」
ソニーストア販売予定価格:19,980円(税込)
・ソニーポイント:999ポイント⇒1,998ポイント
・長期保証サービス(3年ベーシック)
●ブラック / ホワイト / ピンク
防水、防塵、耐低温、耐衝撃性を持っていて
冬の雪山から、真夏のビーチ、キャンプ、スポーツと
気にせずに持ちだして撮影できる。
防水性能は、水深10mまで対応していて
普段撮れないような水中の綺麗な写真も動画もこれ1台でそのまま残せる。
デザイン形状も手袋やグローブをはめたままでも使えるように考慮されていて
スキー/スノボウェアの手袋をはずさなくても
専用ケースに入れておけば、よりアクティブに使える。
・10m防水、耐衝撃、防塵、耐低温というアクティブ&タフネスなサイバーショット「DSC-TF1」
ソニーストアで、サイバーショット「DSC-RX100M2」、デジタル一眼カメラαシリーズ値下げ! [サイバーショット&ハンディカムネタ]
ソニーストアで、サイバーショット「DSC-RX100M2」、
デジタル一眼カメラ[Eマウント]NEX-5T、
デジタル一眼カメラ[Aマウント]α65、α58の値下げ!
--------------------------
サイバーショット「DSC-RX100M2」
ソニーストア販売価格:74,981円(税込)
⇒69,980円(税込)
長期保証<3年ベーシック>付
裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R”を搭載して
室内や夜間といったより厳しい撮影条件でも
このもう一段分の感度をあげられるというアドバンテージを備えた「DSC-RX100M2」
かつ、液晶ディスプレイチルトの使いやすさや
電子ビューファインダーなどをつけられるマルチインタフェースシュー、
グリップ部もホールド性を上げられるアクセサリーを用意するなど
「DSC-RX100」を使っていて不満とされていた部分を徹底的に改良されたモデル。
・裏面照射型CMOSセンサー、拡張性、Wi-Fi/NFCを盛り込んだ「DSC-RX100M2」
-------------------------
<デジタル一眼カメラ【Eマウント】>
●NEX-5Tラインナップ
デジタル一眼カメラ「NEX-5T」 ボディ
・ブラック
ソニーストア販売価格:49,800円(税込)
⇒44,800円(税込)
・長期保証<3年ワイド>付属
デジタル一眼カメラ「NEX-5TL」ズームレンズキット
・ブラック/シルバー/ホワイト
ソニーストア販売価格:64,800円(税込)
⇒59,800円(税込)
・長期保証<3年ワイド>付属
デジタル一眼カメラ「NEX-5TY」 Wズームレンズキット
・ブラック/シルバー/ホワイト
ソニーストア販売価格:89,800円(税込)
⇒79,800円(税込)
・長期保証<3年ワイド>付属
・NFCとWi-Fiでスマートフォン連動が便利になった「NEX-5T」
デジタル一眼カメラαEマウントレンズ、「SEL55F18Z」「SELP18105G」の発売日決定! [サイバーショット&ハンディカムネタ]
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズE PZ 18-105mm F4 G OSS「SELP18105G」
の発売日が正式に2014年12月13日(金)と、
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA「SEL55F18Z」
の発売日を2014年1月から2013年12月20日(金)へと決定。
・デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ E PZ 18-105mm F4 G OSS「SELP18105G」および
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA「SEL55F18Z」 発売日決定のご案内
現時点だと、”α7”のフルサイズをそのまま活かせるFEレンズは、
α7キットレンズとなっている
ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)「SEL2870」と、
Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA)「SEL35F28Z」
の2本で、
その他のα[Eマウント]35mmフルサイズ対応レンズは、
2014年1月以降から順次発売になっていたけれど、
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA「SEL55F18Z」
が前倒しされた事で年内3本に増加。
-------------------------
●35mmフルサイズ対応、Eマウント用レンズ
Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA)
「SEL55F18Z」
希望小売価格: 103,950円(税込)
ソニーストア販売予定価格:93,800円(税込)
・「長期保証<3年ワイド>(無料)
・2014年1月発売予定 ⇒ 2013年12月20日(金)
35mmフルサイズ対応、開放絞り値F1.8の高性能単焦点標準レンズ。
ツァイス「ゾナーT*」レンズならではの高いコントラストと圧倒的な解像力と
絞り羽根9枚の円形絞りによる美しいぼけ味を持つ。
レンズ外装には防塵防滴、高品位なアルミニウム素材の金属を採用する。
α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。 [サイバーショット&ハンディカムネタ]
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
の続き。
前回、横須賀に撮影に行って、
”α7”に望遠レンズがあればよかったなーという衝動が湧き上がりまくり。
けれど、FEレンズ(フルサイズに対応したEマウントレンズ)は、
今の時点(2013年11月)の時点だと
ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)「SEL2870」と、
Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA)「SEL35F28Z」
しかない。
ここは、APS-Cサイズ対応Eマウントの望遠レンズを使ってもいいんだけど
フルサイズ対応のAマウントの望遠レンズ「SAL70300G」を持ってるから
できればこっちを使いたい。
って事で、35mmフルサイズセンサーに対応した
マウントアダプター「LA-EA4」。
こ、こいつさえあればAマウントのレンズを”α7”に装着できる!
「LA-EA4」は、たんなる橋渡しをするアダプターの役割だけじゃなくて、
「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を搭載して
装着したAマウントレンズにも、高精度3点クロス15点AFセンサーを使った
高速AFが使えるというのが魅力。
注意すべきは、手ぶれ補正がない(Eマウントはレンズ側)ので
いくらAFスピードが早くても、シャッターを押すタイミングの時は
いつもより手ブレに気をつけてやらないといけない。
ちなみに、以前から発売になっているAPS-C対応のマウントアダプター「LA-EA1」、「LA-EA2」を
α7に使うと、APS-Cサイズのレンズをくっつけた時とおなじく
クロップされたAPS-Cの画角で撮影できる。
けれど、フルサイズのAマウントレンズをくっつけて使おうとした場合、
マウントアダプターの枠がもともとAPS-Cサイズで設計されているので
おもいっきりマウントアダプターの内壁が映り込んでしまうので
フルサイズとしては撮影できないので注意。
流用できたら便利だなーとおもったけどムリだった。
当然か。
α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。 [サイバーショット&ハンディカムネタ]
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
の続き。
東京出張に行った時にもスーツケース”α7”を忍ばせて持っていってみた。
以前は、α77と「SAL2470Z」他2本くらいを持って行こうとしたら
スーツケースはカメラ類でパンパンになるわ
とてつもない重量になって涙目になった事を思えば楽だなーと。
カメラを極める人にとっては、何を甘いこと言ってんだと怒られそうだけど
基本ヘタレなので、体積と重量が減るのは正直うれしくて。
ソニーフェア明けの17日(日)は天気もよくて、
もはや邪魔なスーツケースもコインロッカーに突っ込んで、
超最小限の荷物で横須賀港に行ってみた。
”α7”に、
ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)「SEL2870」と、
Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA)「SEL35F28Z」
の現状あるFEレンズ2本。
以前、NEX-7をソニーストアで買った時の
吉田カバンコラボバッグがちょうど良さげで使ってみた。
さすがにキツキツ。
ま、α7はずっと片手持ちしてたから困る事もなかったけど。
-----------------------------
●慢心が招く横須賀鎮守府の罠。
なんでアナタ、お台場ガンダムじゃないの?
という総ツッコミを食らいながら来たのは横須賀港。
いつも、ガンダムばっかりじゃ、みんな画的におもしろくないでしょっ(;゚∀゚)=3ハァハァ
いや、もうすっかり「艦これ」に影響されて
本物の艦艇見たさに、ほぼ思いつきで突撃。
横浜から30分くらいで京急線汐入駅に到着して
ここからテクテクとYOKOSUKA軍港めざして。
(以下、クリックするとリンク先にGoogle+で大きい画像を確認できます。全て2048x1365にリサイズされています。)
70mm 1/160秒 F5.6 ISO50
70mm 1/80秒 F14 ISO160
やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた! [サイバーショット&ハンディカムネタ]
・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
先週から手元にデジタル一眼カメラ”α7”が来てからというもの
近所やら、車でちょっと出かけてみたり、出張のスーツケースに忍ばせて
コトあるごとにα7を持っていってただひたすら思うがままに撮ってみた。
最初からカメラ趣味という経歴を持っている人と違って、
カメラって高画素で記録すりゃいいだろくらいしか関心もなかったところからスタートして
ソニーから初めてデジタル一眼カメラ”α100”が出てきて触って
そこで、ようやくボケがなんなのか、ちょっといいかもという写真を撮る意味がわかりかけて
それから、Eマウントを採用した「NEX-5」を使って
小さくてもレンズが変えられる楽しさにハマって、
コンデジなのに1.0型センサーの「DSC-RX100」の
いつでもポケットに入れて綺麗に撮れる喜びを再確認したり。
何度かいろんなカメラと触れるにつれて
気持ちの中で転機が訪れるのだけど、
毎度のごとく”綺麗に撮りたい”と、”めんどくせー”が心の中で闘っていて
それを、α7は究極に縮めてくれて
なんだかいつもよりも、さらに撮りに出かけたいという衝動が膨らんできた気がする。
って事で、まずは
初めてα7手にして箱から開けたまま
地元市内をプラプラ歩いて撮りに行った時の様子とその画像をペタリ。
-----------------------------
●初めてのα7(ILCE-7K)で撮影。
”α7”、ズームレンズキット「ILCE-7K」で、
ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)「SEL2870」にて撮影。
このキットレンズは
当たり前だけどフルサイズに対応したズームレンズで、
Eマウントとしてみると、そこそこ大きめだけど
一本で広角28mmから望遠70mmまでカバーできる
ひとまず今使えるレンズ。
問題は、カールツァイスレンズ「SEL2470Z」が、2014年1月に出てくるって事で
フルサイズでEマウントのカールツァイスのズームレンズが控えてると思うと
おもいっきり悩ましいさ満載。
なんだけれど、それでなくても発売当初に少ないFEレンズで、
買った瞬間からフルサイズをすぐに活かそうとおもったらこれしかないし、
単体で発売されるのは2月だし
”α7”に限って、レンズキットで買ってしまえば、
単体で49,800円(税込)なのに、本体に+30,000円(税込)で手に入るぞという打算も発動して
まぁ、自分は買っちゃったんだけれども。
(以下、クリックするとリンク先にGoogle+で大きい画像を確認できます。全て2048x1365にリサイズされています。)
28mm 1/60秒 F14 ISO640