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レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」がパワーアップしたからカメラっぽく使ってみる? [サイバーショット&ハンディカムネタ]


レンズスタイルカメラの「DSC-QX100」「DSC-QX10」
ファームアップデートver2.00へアップデート。

・デジタルスチルカメラ サイバーショット™『DSC-QX100』、『DSC-QX10』 ファームウェアアップデート開始のお知らせ

「DSC-QX100」「DSC-QX10」に、はじめてのアップデートだけど、
微妙に物足りなかったカメラ機能が増えてるのはうれしい。

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●DSC-QX100/10をアップデート

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アップデートの方法は比較的簡単。

発売時に出荷の
ファームウェアバージョンが「ver1.00」から、「ver2.00」へ。

・デジタルスチルカメラ「DSC-QX10」本体ソフトウェアアップデート開始のお知らせ
・デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」本体ソフトウェアアップデート開始のお知らせ

そして、手持ちのPCを使ってソニーのサイトから
アップデートファームウェアをダウンロードして起動。

PCと「DSC-QX100/QX10」を接続して
ウィザード通りに進んでいけば、ファームウェアアップデートは数分程度で完了。

注意点として、バッテリー残量がある程度必要
(バッテリーゲージが3個以上)なのであらかじめフル充電にしておいたほうが確実。


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●DSC-QX100/10の機能アップ。

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早速テストしてみようって事で、
Xperia Z Ultraとつないでみる。

NFCマークをお互いに近づけてピコリンと音がすると、
Wi-Fiの接続とパスワード入力も自動で行って
そのままアプリ(PlayMemories mobile)が立ち上がる。

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まず、「DSC-QX100」のメニューに、
「おまかせオート撮影」、「プレミアムおまかせオート」、
「(P)プログラムオート撮影」、「(A)絞り優先撮影」に加えて、
「(S)シャッタースピード優先撮影」が加わっている。

シャッタースピードのモード自体が今までなかったけれど、
新しく加わったことで、
30秒から1/2000秒までを好みで設定できる。

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「DSC-QX100」を手持ちで撮っていてブレてしまいそうな時は、
シャッタースピードを上げて撮る事もできるし、
本体を三脚で固定して、光や水の流れるような画を撮影といった
本格的なカメラと同じ事もできるようになる。

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それから、ISO感度設定で[160-3200]、オートのみだったものから
最高感度は、12800まで上があり、
かつオートでもマニュアルでも設定が可能になった。

「(P)プログラムオート撮影」、「(A)絞り優先撮影」、「(S)シャッタースピード優先撮影」
の撮影モードそれぞれで調整可能になっていて、
マニュアル操作が可能になったおかげで、
自分の思い通りに設定して撮影できる。

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「DSC-QX10」は、
「(P)プログラムオート」撮影の際に、
ISO感度が[100-1600]までだったものから、最高感度が3200まで上がっている。

それから、こっちもオートのみだったけれど、
マニュアルでの設定が出来るようになったので
暗がりの撮影をする場合でも、撮り方がまた随分と幅が広がってくる。

QX10には、いまのところ
絞り優先やシャッタースピード優先といったモードは非搭載。

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2014-01-31 17:33  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「CP+2014」にソニーブース出展と、スペシャルセミナー招待企画! [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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毎年恒例の、カメラと写真映像のイベント「CP+(シーピープラス)2014」が、
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で2014年2月13日(木)から16日(日)の4日間開催される。

・「CP+(シーピープラス)2014」出展 高画質を追求した最新のカメラ・レンズ商品群の展示と、多彩なセミナーや 4K対応ブラビア™による写真美術館などで写真の新たな楽しみ方を提案

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その中で、ソニーも出展、
「The Power of Imaging ~カメラを、もっと先へ。~」というテーマを掲げて
デジタル一眼カメラ”α”や、サイバーショット、4Kハンディカムといった
最新のカメラやレンズの展示と体験コーナーと、
全ての作品を4K対応液晶テレビ BRAVIAで鑑賞できる写真美術館をブース内に設置。

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レンズ交換式デジタル一眼カメラ”α”のEマウントシリーズとして、
35mmフルサイズイメージセンサーを搭載『α7』シリーズや、
世界最軽量小型ボディの『α5000』、
35mmフルサイズ対応のFEシリーズを含めたEマウント用レンズや
多彩なアクセサリーを展示。

Aマウントシリーズは、
35mmフルサイズイメージセンサーを搭載する『α99』や他Aマウントボディ全機種、
レンズラインアップ、アクセサリーを展示。

ハンズオンコーナーではカメラやレンズを試す事ができる。

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サイバーショットは、
高画質と機動性を併せ持つRXシリーズ
『RX1R』『RX1』『RX10』『RX100 II』『RX100』の全5機種を展示。

スマートフォンやタブレットとつないで撮影する
レンズスタイルカメラ QXシリーズ『QX100』『QX10』をつかって
新しい撮影体験を試す事ができる。

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4Kハンディカムは、コンシューマ機初号機の『FDR-AX1』と、
体積比で約1/4、質量で約1/3に小型軽量化した新商品『FDR-AX100』を展示。

撮影された映像の視聴や、実際にカメラを操作して
4Kの高画質撮影や豊富なマニュアル操作を体験できる。

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アクションカムは、豊富なアクセサリー群、
リニアPCM録音ができるミュージックレコーダー『HDR-MV1』を展示。

さらに今後国内で発売予定の商品も参考展示する。

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また、α、RXシリーズで撮影された作品を4K BRAVIAで展示する写真美術館や
美しい写真・映像を支えるイメージセンサー、画像処理エンジン、レンズの最新技術も紹介。

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そして、「CP+(シーピープラス)2014」といえば、
著名なプロカメラマンによるスペシャルセミナーが今回も実施される。

今回は、総勢9名。
魚住誠一氏、小澤忠恭氏、鈴木知子氏、染瀬直人氏、中井精也氏、
中野耕志氏、萩原史郎氏、三好和義氏、山本まりこ氏。

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2014-01-30 18:05  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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レンズスタイルカメラ「DSC-QX100/QX10」に巨大タブレットにくっつけられるアタッチメント登場! [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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レンズスタイルカメラの「DSC-QX100」「DSC-QX10」を、
巨大なタブレットやスマートフォンに付けるためのアタッチメントとして、
タブレットアタッチメント「SPA-TA1」を4月4日に発売。

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レンズスタイルカメラの「DSC-QX100/QX10」には、
もともと付属でスマートフォンに取り付けられるアタッチメントが付属しているけれど、
その幅に限界があって、幅54mmから最大で75mmまでしか装着できなかった。

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だから、当初は、
Xperia Z Ultraにも取り付けられなくてガッカリだったけれど、
この前ようやくカメラアタッチメントケース「SPA-ACX3」が発売されて
Xperia Z Ultraにも対応できるようになった。

・Xperia Z Ultraを快適にするアクセサリーを使ってみる(その2)

とはいえ、これは完全に専用のケースというものになるけれど、
今度発売になるのは、アームを自在に変えて
いろんなものと汎用で合体できるアタッチメント。

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長さの違うアームが6本、それぞれ入っている。

大きさ(幅×高さ×奥行):
(1) 約 85×65.6×33.9mm
(2) 約 106×65.6×33.9mm
(3) 約 127×65.6×33.9mm
(4) 約 148×65.6×33.9mm
(5) 約 169×65.6×33.9mm
(6) 約 190×65.6×33.9mm

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2014-01-30 15:35  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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ハンディカム「HDR-PJ790V」、サイバーショット「DSC-WX300」を値下げ! [サイバーショット&ハンディカムネタ]

ソニーストアで、ハンディカム「HDR-PJ790V」
サイバーショット「DSC-WX300」を値下げ!

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●ハイビジョンハンディカム

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デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ790V」
ソニーストア販売価格:119,800円(税込)
             ⇒114,800円(税込)

レンズからCMOSセンサー全体がカメラの中に浮いている
「空間光学手ブレ補正」を搭載、
ワイド側からズーム側までどこでも約13倍の手ブレ補正をしてくれる。

最大広角26.0mm、カールツァイス「バリオゾナーT*レンズ」と搭載、
16:9型の裏面照射CMOSセンサー“Exmor R”を採用して
動画撮影に余す所なく画素を使い切り
夜景や暗がりでの撮影にもノイズ感の少ない映像が撮影できる。

高音質を追求した、独立形状のマイクデザインに
録音レベルをコントロールできる「録音レベル調整機能」を搭載
臨場感あふれるサラウンド記録「5.1chサラウンドサウンドマイクロホン」や
風の音を自動的に抑える「自動風ノイズ低減」といった音声収録にもこだわりを持っている。

解像度「854x480」、35ルーメンの明るさを持つ
プロジェクター機能で、より明るく鮮明に最大100インチまで投影可能。

HDMI端子を装備して外部入力の映像を
プロジェクターに投影することも出来るようになっている。

・最高の映像と音を残して、皆と一緒に楽しめるハンディカム「HDR-PJ790V」

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2014-01-19 10:58  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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空間手ぶれ補正やプロジェクターを搭載したハンディカム「HDR-PJ800/PJ540/CX535」 [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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ソニーから、ハイビジョンハンディカム「HDR-CX900」の他に、
空間手ぶれ補正を搭載したモデルなど4機種がモデルチェンジして新たに登場。

・1.0型イメージセンサーを採用し、暗所でも明るく、美しいぼけ表現が可能なハイエンド機など、  高画質・多彩な撮影機能を搭載したハンディカム™ 計5機種発売

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●空間光学式手ブレ補正とプロジェクターを搭載する 「HDR-PJ800」

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デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ800」
ソニーストア販売価格:109,800円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付属
・カラー:ブラック、ブラウン
・「プロジェクター」内蔵モデル
・内蔵ストレージ:64GB

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「HDR-PJ800」には、「空間光学手ブレ補正」を搭載。

レンズからCMOSセンサー全体がカメラの中に浮いている機構になっていて
ワイド側からズーム側までどこのレンジでも、ずっと約13倍の手ブレ補正をして
かつ、従来方式よりも手ブレ補正をしても解像度の劣化が少ないまま
明るい映像を撮影できるという大きなアドバンテージがある。

ハンディカム専用の16:9型の裏面照射CMOSセンサー“Exmor R”を採用して
動画撮影に余す所なく画素を使い切り
夜景や暗がりでの撮影にもノイズ感の少ない映像が撮影できる。

撮像素子は1/3.95型、総画素数659万画素、有効画素数は614万画素。
全画素超解像技術を用いる事で、最高2,450万画素相当の静止画の記録ができる。

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レンズには色にじみが少なく高コントラストの優れた描写力を持つ
高性能レンズ「Gレンズ」を採用、
35mm換算で広角26.8mmというワイド撮影から 光学ズームで12倍で望遠321.6mmまで。

センサーの有効エリアを効率的に使う事で画質劣化を抑えながら
フルHDのままで高倍率で撮影ができる「全画素超解像ズーム」24倍、 デジタルズームでは100倍ズームまで使える。


さらに60P記録に対応、1コマあたりの情報量が60iの2倍になるため
より繊細で動きの激しい映像でもなめらかに表現できて
動画からの静止画の切り出しにしてもより綺麗に切り出す事もできる。

24pネイティブ記録にも対応して、
フィルム映画と同じ1秒間に24フレーム/秒のフレームレートを採用
映画のようなエフェクトをかけたり
ガンマカーブや色調整をする事で映画の雰囲気に近い表現ができる。(シネマトーン)

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新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。

録画する際には、
「AVCHD」動画とMP4動画の同時撮影が可能。

音声収録には、好感度なマイクロカプセルを搭載して
よりクリアでシャープな音声を記録する事ができ5.1ch記録にも対応。

タッチ対応のディスプレイは、
解像度約92.1万ドット、3.5型の「エクストラファイン液晶」。

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2014-01-16 16:50  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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さらに高いクオリティの動画を残せるハイビジョンハンディカム「HDR-CX900」 [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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ソニーから、ハイビジョンハンディカムの最上位モデルとして、
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX900」が登場!

・1.0型イメージセンサーを採用し、暗所でも明るく、美しいぼけ表現が可能なハイエンド機など、  高画質・多彩な撮影機能を搭載したハンディカム™ 計5機種発売

4Kハンディカムとして、「FDR-AX100」
その4K記録のみを省いて、それ以外の大型撮像素子やエンジン、レンズといった部分は
共通としたフルハイビジョンの最上位モデルが「HDR-CX900」となる。

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●大型1.0型センサーと最新の画像処理エンジンBIONZ X

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ビデオカメラの根幹となるセンサーが、
1.0型有効約1420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rへと大型化。

ちょうど1年前の最上位モデル「HDR-PJ790V」に搭載されていたセンサーは1/2.88型で、
それと比べても約4.9倍にも受光面積が広く
高解像度になったのはもちろん、暗がりの撮影でもノイズを減らして
撮像素子が大きくなったことで、より柔らかいボケのある動画も記録できるようになる。

最低被写体照度は、
スタンダード時(シャッタースピード1/60秒)で、3luxと
「HDR-PJ790V」の6luxよりも一段分向上。

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画像処理エンジンも、フルサイズのデジタル一眼カメラ”α7”に初めて搭載された
新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。

画像処理能力が上がった事で、
被写体の質感の表現や、高精細な描写をより忠実に再現しつつ
低ノイズ化にも貢献、美しい映像を残すことができる。

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レンズには、
62mmという大口径のZEISS バリオゾナーT*レンズを採用。

ソニー独自開発の薄型非球面レンズ「AAレンズ」と
とEDレンズを含む11群17枚構成で、描画性能と薄型化を両立。

7枚羽根円形絞りにより美しいボケ感を実現、
撮影範囲は、35mm換算で広角29mmから、望遠348mm相当(光学12倍ズーム)
全画素超解像ズームによりHDで696mm相当(最大24倍ズーム)と、
非常に幅広い撮影ができる。

さすがに空間手ぶれ補正のユニットは内蔵されず、
手ブレ補正は、「光学式手ブレ補正」となっている。

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撮影する際の記録方式は、
従来どおりの「AVCHD」と、
プロ用に開発された4K/HDフォーマットXAVCを民生用に拡張した「XAVC S」にも対応する。
(4K撮影には非対応。)

HD動画撮影時には、50Mbpsでのはいビットレート撮影が可能で、
動きの多いスポーツのようなシーンでも
圧縮ノイズを抑えた高解像な映像を撮影する事ができる。

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2014-01-15 23:46  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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今最高の画質を記録として残せる、4Kハンディカム「FDR-AX100」 [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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ソニーから、「FDR-AX1」に続く4Kハンディカムとして、
一挙に小型化して片手で持って撮れる
デジタル4Kビデオカメラレコーダー ハンディカム「FDR-AX100」を発表!

・現行機比約1/4に小型化した4Kハンディカムを発売  ~大型で高感度な1.0型イメージセンサーを搭載し、暗所での高画質撮影も実現~

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●4K(3840×2160)クオリティの映像を自分で記録できる感動!



自分で、4K(3840×2160)という高精細な映像を記録に残せるビデオカメラとして
2013年冬に「FDR-AX1」が登場して、そのセミプロ機のような大きさから
この2014年春(3月14日)には、片手でホールドして持ち運べるハンディサイズで
登場するのが、「FDR-AX100」

厳密には、
「FDR-AX100」の4K撮影時のフレームレートは、は30pまでで、
60pで撮影できるのは、「FDR-AX1」
そこが小型化された違いとなる事は注意。

それでもハイビジョン動画で撮影できるようになってその美しさに感動したと思っていたのに
10年前の歳月を経て、ついに4K(3840×2160)という画像で
目の間に起きている時間の流れを記録できる4Kハンディカム。

単純に静止画のように一枚の絵がフルHDから4倍の解像度になったというだけでなくて
それが連続した映像で動いている映像として残るのだからその綺麗さはハンパじゃない。

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よくおきる論議として、
まだ4Kで出力ディスプレイがないという事だけれど、
今の時間は、今しか記録できないわけで
生まれてきた赤ちゃん、大切な家族、ペット、楽しみにしていた旅行やイベント、
その今という思い出を将来に残しておきたいと思えばこの4Kハンディカムの威力は絶大。

HDMIケーブルで4Kのテレビで観るのはもちろん、
フルHDテレビでも、4Kという膨大な映像データをもとに
フルHD映像にダウンコンバートするからその情報量の多さからくる映像クオリティ
「4Kサンプリング フルハイビジョン再生」を味わえる。

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さらに、4K(3840×2160)の映像を再生している時に、
本体の液晶の画面をタッチすれば、その場所をフルHD(1920x1080)で
切り出して映しだしたまま再生という使い方もできる。

例えば、4Kで風景を静止して撮っていたとして、
その中をフルHDの高画質のままクローズアップできるという
見ている映像の中が広がったように感じられる、
まず今までには考えられなかった使い方ができる。

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●大型1.0型センサーと最新の画像処理エンジンBIONZ X

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今回は、単純に4Kになったというだけではなくて、
デジタルカメラ(ビデオカメラ)の根幹となるセンサーが、
1.0型有効約1420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor Rへと進化。

1年前の「HDR-PJ790V」では、1/2.88型というサイズだったものからすると
約4.9倍にも受光面積が広くなっていて、
高解像度になっているのはもちろん、
暗がりの撮影でもノイズを減らす事もできて
撮像素子が大きくなったことで、より柔らかいボケのある動画も記録できるようになる。

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画像処理エンジンも、フルサイズのデジタル一眼カメラ”α7”に初めて搭載された
新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。

画像処理能力が上がった事で、
被写体の質感の表現や、高精細な描写をより忠実に再現しつつ
低ノイズ化にも貢献、美しい映像を残すことができる。

0115d
レンズには、
62mmという大口径のZEISS バリオゾナーT*レンズを採用。

ソニー独自開発の薄型非球面レンズ「AAレンズ」と
とEDレンズを含む11群17枚構成で、描画性能と薄型化を両立。

7枚羽根円形絞りにより美しいボケ感を実現、
撮影範囲は、35mm換算で広角29mmから、望遠348mm相当(光学12倍ズーム)
全画素超解像ズームにより4Kで522mm相当(最大18倍)
HDで696mm相当(最大24倍ズーム)と、非常にはばひろい撮影ができる。

さすがに空間手ぶれ補正のユニットは内蔵されず、
手ブレ補正は、「光学式手ブレ補正」となっている。

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撮影する際の記録方式は、
いままでと同じ、「AVCHD」と、
プロ用に開発された4K/HDフォーマットXAVCを民生用に拡張した「XAVC S」

HD動画撮影時には、50Mbpsでの撮影が可能で、
動きの多いスポーツのようなシーンでも
圧縮ノイズを抑えた高解像な映像を撮影する事ができる。

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2014-01-15 22:42  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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『Sony CES 2014』 4K対応ハンディカム、フルHDハンディカム、アクションカム [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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アメリカ・ラスベガスで開催されている「2014 International CES」を皮切りに
続々とソニーの新製品が発表(海外モデル)。

・2014 International CES出展について  4K映像視聴体験をハード、コンテンツ両面から拡充

小型のハンディカムも、ついに4K(3840×2160)の時代へ。
フルHDハンディカムにも50Mbpsのハイビットレートで撮影が可能になったり、
アクションカム「HDR-AS100V」は、より高画質化と防滴性能を搭載。


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●片手で持てる小型の4K対応ハンディカム
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・Sony launches the world’s smallest and lightest 4K* camcorder

2013年末に4K対応ビデオカメラとして、初めて登場した「FDR-AX1」から
ついにハンディタイプでも4K対応ハンディカムとして「FDR-AX100」が登場。

大型1.0型有効約1420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー Exmor Rと、
新世代の画像処理エンジンBIONZ Xを搭載。

ZEISSバリオ・ゾナーTレンズを採用、
広角29mmから光学12倍の望遠348mm(35mm換算)、
クリアイメージズームを使用すると望遠522mm(35mm換算:4K時)。
絞りは7枚羽根。

プロフェッショナル用に開発した「XAVCフォーマット」を
民生用に拡張した「XAVC S」を採用して、4K/30Pでの長時間撮影や、
HD撮影で、50Mbpsのハイビットレート撮影が可能。
(また、どちらかを記録しながら、MP4 HD動画の同時記録も可能。)

撮影した4K映像は、4Kテレビに出力はもちろんフルHDにダウンコンバートして出力や、
4K映像から指定した範囲の2K映像のみを切り出して
フルHDテレビで観るといったトリミング再生もできる。

2014年3月の発売予定で、予定価格は約$1,999。


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2014-01-07 18:37  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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サイバーショット「DSC-TF1」が値下げ! [サイバーショット&ハンディカムネタ]

ソニーストアで、サイバーショット「DSC-TF1」が値下げ!
ただし、ブラックは既に販売終了。

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<サイバーショット>

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デジタルスチルカメラ“サイバーショット” 「DSC-TF1」
ソニーストア販売予定価格:19,980円(税込)⇒18,980円(税込)
・長期保証サービス(3年ベーシック)
●ブラック / ホワイト / ピンク

防水、防塵、耐低温、耐衝撃性を持っていて
冬の雪山から、真夏のビーチ、キャンプ、スポーツと
気にせずに持ちだして撮影できる。

防水性能は、水深10mまで対応していて
普段撮れないような水中の綺麗な写真も動画もこれ1台でそのまま残せる。

デザイン形状も手袋やグローブをはめたままでも使えるように考慮されていて
スキー/スノボウェアの手袋をはずさなくても
専用ケースに入れておけば、よりアクティブに使える。

・10m防水、耐衝撃、防塵、耐低温というアクティブ&タフネスなサイバーショット「DSC-TF1」

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2013-12-25 22:57  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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かなり楽しみに待ってた「SEL55F18Z」が来たからα7他で撮ってきてみた。 [サイバーショット&ハンディカムネタ]

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・ついに来たよ35mmフルサイズのコンパクトデジタル一眼Eマウント”α7”!
・やたらウキウキで、初めてα7/α7Rを持って撮影してきた!
・α7を持って、横須賀港に撮影に行ってみた。
・α7にマウントアダプター+望遠レンズで、呉港に撮影に行ってみた。
に続いて。

発表当初、2014年1月の発売予定だった
Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA)「SEL55F18Z」が、
1ヶ月も発売前倒しになって12月20日発売へと変更!

待ちわびてた、”α7”の35mmフルサイズに対応するFEレンズの3本目。

ct1ct2
ct3ct5
同じカールツァイスレンズでも、
35mm単焦点レンズ「SEL35F28Z」は軽量コンパクトがウリなのに対して、
55mm単焦点レンズ「SEL55F18Z」は、
厚みのあるアルミニウム素材の金属のヒンヤリとした手触りと重量が
所有欲をビンビンと満たしてくれる。

開放絞り値F1.8と明るいレンズで、
ツァイス「ゾナーT*」レンズならではの高いコントラストと解像力と、
Eマウントレンズでは初めての絞り羽根9枚で
より綺麗な円形絞りのボケ味が魅力。

レンズ構成:5群7枚 最短撮影距離:0.5m 最大撮影倍率:0.14倍 焦点距離イメージ(mm):82.5mm(APS-Cサイズ時) フィルター径:φ49mm 大きさ:最大径φ64.4mm、全長70.5mm 質量:約281g

フィルター径は49mmで、
ここは速攻MCプロテクター「VF-49MPAM」を装着。

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速攻何か撮影しに行きたくて、
でもせっかくだから、撮り比べとかもしてみたくて
レンズ3本用意。

画像左から、
・単焦点レンズ(E 35mm F1.8 OSS)「SEL35F18」
・Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA)「SEL55F18Z」 ・Sonnar T* 単焦点レンズ (Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA)「SEL35F28Z」 これを、 APS-CサイズのEマウントカメラ「NEX-5R/6」と、 フルサイズ機の”α7R””α7”にくっつけて近所に撮影にGo!

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2013-12-21 08:27  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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